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しんこうげいじゅつ‐は【新興芸術派】🔗🔉

しんこうげいじゅつ‐は【新興芸術派】 昭和五年(一九三〇)新興芸術派倶楽部として結成された文学者集団。反プロレタリア文学作家の大同団結を図り、芸術の擁護を訴えた。中村武羅夫(なかむらむらお)・尾崎士郎・舟橋聖一・井伏鱒二(いぶせますじ)・堀辰雄らが参加。翌年末に解消。

じんこう‐けつえき【人工血液】🔗🔉

じんこう‐けつえき【人工血液】 血液と同じ働きをもつ人工的な物質。赤血球の機能をもつものは研究中であるが、血漿については開発され、代用血漿(だいようけつしよう)をさしていうことがある。

じんこう‐げんご【人工言語】🔗🔉

じんこう‐げんご【人工言語】 自然言語に対し、国際語を目ざして意図的、人工的に作られた言語。エスペラントの類。自然言語。形式言語

じんこう‐こうう【人工降雨】‐カウウ🔗🔉

じんこう‐こうう【人工降雨】‐カウウ 雲の上から、氷晶核となるドライアイスの小片や沃化銀(ようかぎん)の微粒子をまき、人工的に雨を降らすこと。

しんこうこうぎょうけいざい‐ちいき【新興工業経済地域】シンコウコウゲフケイザイチヰキ🔗🔉

しんこうこうぎょうけいざい‐ちいき【新興工業経済地域】シンコウコウゲフケイザイチヰキ ニーズ(NIES)

じんこう‐こうせい【人口構成】🔗🔉

じんこう‐こうせい【人口構成】 ある地域の人口の、性別・年齢別・職業別などの構成状況。その地域の特性調査や、他地域との比較などに用いる。

じんこう‐こうぶつ【人工公物】🔗🔉

じんこう‐こうぶつ【人工公物】 行政主体において人工を加え、これを公の用に供する公物。道路・運河など。自然公物。

じんこう‐こうもん【人工×肛門】‐カウモン🔗🔉

じんこう‐こうもん【人工×肛門】‐カウモン 直腸や大腸の一部を摘出手術した場合、正常な大腸の一端を穴をあけた腹壁に結合したときの便の排出口。

じんこう‐こきゅう【人工呼吸】‐コキフ🔗🔉

じんこう‐こきゅう【人工呼吸】‐コキフ 仮死状態に陥ったり、ショックなどで呼吸が止まったりした場合に、人為的に肺に空気を流入させ、呼吸を回復させること。口から直接空気を吹き込む方法や胸を押す方法などがある。

じんこうこきゅう‐き【人工呼吸器】ジンコウコキフ‐🔗🔉

じんこうこきゅう‐き【人工呼吸器】ジンコウコキフ‐ レスピレーター

大辞泉 ページ 7835