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じんだい‐かぐら【神代神楽】🔗🔉

じんだい‐かぐら【神代神楽】 岩戸神楽(いわとかぐら)

しんだい‐ぐすり【身代薬】🔗🔉

しんだい‐ぐすり【身代薬】 《身代を保つための薬の意》一家の財産を保つために役立つもの。特に、しっかりした女房をいう。「―の女房を早う持って落ち着きや」〈浄・今宮の心中〉

しんたい‐けい【身体刑】🔗🔉

しんたい‐けい【身体刑】 犯罪者の身体に苦痛や侵害を与える刑。入れ墨刑・笞刑(ちけい)など。懲役・禁錮などは身体刑ではないが、俗にこれらも含めていうことがある。体刑。

しんたい‐けん【身体権】🔗🔉

しんたい‐けん【身体権】 人格権の一。不法に身体に侵害を加えられることのない権利。

しんたい‐げんご【身体言語】🔗🔉

しんたい‐げんご【身体言語】 ボディーランゲージ

しんたい‐けんさ【身体検査】🔗🔉

しんたい‐けんさ【身体検査】 身体の発育状態や病気の有無を検査すること。服装や所持品などを検査すること。

じん‐だいこ【陣太鼓】ヂン‐🔗🔉

じん‐だいこ【陣太鼓】ヂン‐ 戦場で、軍勢の進退の合図に打ち鳴らした太鼓。戦鼓。

しん‐だいさんき【新第三紀】🔗🔉

しん‐だいさんき【新第三紀】 地質時代の区分で、新生代第三紀の後半。二四〇〇万年前から一七〇万年前まで。さらに中新世と鮮新世とに二分される。哺乳類が著しく進化し、繁栄した。

しん‐だいさんけい【新第三系】🔗🔉

しん‐だいさんけい【新第三系】 新第三紀に形成された地層や岩石。

しんたい‐し【新体詩】🔗🔉

しんたい‐し【新体詩】 明治後期に口語自由詩が現れる以前の文語定型詩。多く七五調で、明治一五年(一八八二)外山正一らの「新体詩抄」に始まり、北村透谷・島崎藤村・土井晩翠(つちいばんすい)などの作によって発展、やがて近代詩の確立とともに単に「詩」と呼ばれるようになった。

じんだい‐じ【深大寺】🔗🔉

じんだい‐じ【深大寺】 東京都調布市にある天台宗の寺。山号は浮岳山。開創は天平五年(七三三)、開山は満功(まんくう)という。初め法相(ほつそう)宗。寺宝の金銅釈迦如来像は白鳳時代のもの。

大辞泉 ページ 7900