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しんとうすいこでん【神稲水滸伝】シンタウスイコデン🔗🔉

しんとうすいこでん【神稲水滸伝】シンタウスイコデン 読本。二八編一四〇冊。岳亭定岡・知足館松旭作。文政一一年(一八二八)から明治一四年(一八八一)ころまでの刊。稲葉小僧などの義賊を主人公に、「水滸伝」にならって物語を構成したもの。俊傑神稲水滸伝。

しんどう‐すう【振動数】🔗🔉

しんどう‐すう【振動数】 単位時間内に一定の周期をもって繰り返される振動の回数。単位はヘルツ。周波数。

じんとう‐ぜい【人頭税】🔗🔉

じんとう‐ぜい【人頭税】 担税能力の差に関係なく、各個人に対して一律に同額を課する租税。にんとうぜい。

しんとう‐たいきょう【神道大教】シンタウタイケウ🔗🔉

しんとう‐たいきょう【神道大教】シンタウタイケウ 神道十三派の一。一派として独立できない神道系諸教派の統轄的機能を果たすものとして形成された教派。初め神道(本局)と称したが、昭和一五年(一九四〇)に現名に改称。八百万神(やおよろずのかみ)の恩恵によって国民すべてがその徳化に浴することを目的とする。初代管長は稲葉正邦。本部は東京都港区。

しんとう‐たいせいきょう【神道大成教】シンタウタイセイケウ🔗🔉

しんとう‐たいせいきょう【神道大成教】シンタウタイセイケウ 神道十三派の一。幕末に外国奉行などを務めた平山省斎(ひらやませいさい)が組織。明治一五年(一八八二)に一派独立。随神(かんながら)の道を目的とし、静座などの修行を重んじるとともに、西洋の諸科学や実用主義を取り入れている。本部は東京都渋谷区。大成教。

じんどう‐てき【人道的】ジンダウ‐🔗🔉

じんどう‐てき【人道的】ジンダウ‐ [形動]人として守り行うべき道にかなうさま。「―な見地に立つ」「―に許せない行為」

しんとう‐の‐ひ【神道の碑】シンタウ‐🔗🔉

しんとう‐の‐ひ【神道の碑】シンタウ‐ 死者の生前の功績をたたえるために、墓場への道にたてる碑。

じん‐どうふく【陣胴服】ヂン‐🔗🔉

じん‐どうふく【陣胴服】ヂン‐ 戦陣で、武士が鎧(よろい)の上に着る胴服。袖なしのものを陣羽織、袖つきのものを陣胴服と区別することがある。

じんどう‐もんだい【人道問題】ジンダウ‐🔗🔉

じんどう‐もんだい【人道問題】ジンダウ‐ 人道にかかわる重大な問題。

しんとうゆいいち‐きょう【神道唯一教】シンタウユイイチケウ🔗🔉

しんとうゆいいち‐きょう【神道唯一教】シンタウユイイチケウ 吉田神道

大辞泉 ページ 7918