複数辞典一括検索+

じん‐にょう【人尿】‐ネウ🔗🔉

じん‐にょう【人尿】‐ネウ 人間の尿。

しんにょ‐えんぎ【真如縁起】🔗🔉

しんにょ‐えんぎ【真如縁起】 仏語。一切万有は真如・仏性からの縁に従って顕現するという考え方。如来蔵縁起。

しんにょ‐じっそう【真如実相】‐ジツサウ🔗🔉

しんにょ‐じっそう【真如実相】‐ジツサウ 《「真如」と「実相」は、同体のものに異なる立場から名づけたもの》仏語。万有の本体であり、永久不変、平等無差別なもの。すなわち、涅槃(ねはん)・法身・仏性をいう。

しんにょ‐どう【真如堂】‐ダウ🔗🔉

しんにょ‐どう【真如堂】‐ダウ 京都市左京区にある天台宗の寺。正式には真正極楽寺。山号は鈴声山。正暦三年(九九二)一条天皇の勅願により戒算が創建。応仁の乱で焼失以後転々とし、元禄六年(一六九三)現在地に再興。十夜法要で知られる。

しんにょ‐の‐つき【真如の月】🔗🔉

しんにょ‐の‐つき【真如の月】 真如によって煩悩(ぼんのう)の迷いがはれることを、明月が闇(やみ)を照らすのにたとえていう語。

しん‐にん【信任】🔗🔉

しん‐にん【信任】 [名]スル信頼・信用して物事を任せること。「―が厚い」「―を得る」「内閣を―する」

しん‐にん【信認】🔗🔉

しん‐にん【信認】 [名]スル信頼して認めること。「オーソリチイとして―すべき学者の検閲を経るようにしたいもんです」〈魯庵・「破垣」に就て〉

しん‐にん【新任】🔗🔉

しん‐にん【新任】 ある職務に新しく任ぜられること。また、その人。「―の教師」

しん‐にん【親任】🔗🔉

しん‐にん【親任】 [名]スル旧制で、天皇が直接に任命すること。

じん‐にん【神人】🔗🔉

じん‐にん【神人】 じにん(神人)

しんにん‐かん【親任官】‐クワン🔗🔉

しんにん‐かん【親任官】‐クワン 明治憲法下で、天皇が親署によって叙任した官吏。国務大臣・宮内大臣・陸海軍大将など。

しんにん‐じょう【信任状】‐ジヤウ🔗🔉

しんにん‐じょう【信任状】‐ジヤウ 特定の人を外交使節として派遣する旨を記した公文書。派遣国の元首または外務大臣から接受国の元首または外務省にあてて発する。

しんにん‐とうひょう【信任投票】‐トウヘウ🔗🔉

しんにん‐とうひょう【信任投票】‐トウヘウ 議会が、政府を信任するか否かを決める投票。日本国憲法では、衆議院で内閣の不信任が可決されたときは、衆議院を解散するか、または内閣が総辞職しなければならない。一般に、選出された役員や代表などに対して、その信任・不信任を問う投票。

大辞泉 ページ 7923