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しん‐ぺい【新兵】🔗🔉

しん‐ぺい【新兵】 新しく兵士になった者。新入営の兵。古兵。

しん‐ぺい【親兵】🔗🔉

しん‐ぺい【親兵】 君主などの側近くに仕える兵。御親兵(ごしんぺい)

じんべい【甚平】🔗🔉

じんべい【甚平】じんべえ(甚兵衛)」に同じ。

じんべい‐ざめ【甚平×鮫】🔗🔉

じんべい‐ざめ【甚平×鮫】 サメ目ジンベイザメ科の海水魚。魚類では最大で、ふつう全長約一〇メートルで、二〇メートルのものも知られる。口は頭部前端にあり、歯は小さく、動物プランクトンや小魚を食べる。性質はおとなしい。卵生。外洋性で、世界の温・熱帯海域に分布。じんべえざめ。

しんぺいたい‐じけん【神兵隊事件】🔗🔉

しんぺいたい‐じけん【神兵隊事件】 昭和八年(一九三三)愛国勤労党の天野辰夫ら右翼が、陸海軍将校を加えて計画したクーデター未遂事件。

しん‐へいみん【新平民】🔗🔉

しん‐へいみん【新平民】 明治四年(一八七一)の太政官布告によって、それまでの賤民扱いから平民に編入された人々に対する新たな差別的呼称。

じんべえ【甚衛】ジンベヱ🔗🔉

じんべえ【甚衛】ジンベヱ 袖なし羽織。もと綿入れで冬季に用いた。現代では主に男子の夏の室内着。広袖で、丈はひざ下くらい、脇に馬乗りをあけ、前は付けひもで結ぶ。じんべい。じんべ。《季 夏》

じんべえ‐ばおり【甚衛羽織】ジンベヱ‐🔗🔉

じんべえ‐ばおり【甚衛羽織】ジンベヱ‐ 陣羽織に似て、木綿製で綿入れの袖無し羽織。下級武士・民間用。

しん‐ぺき【深×碧】🔗🔉

しん‐ぺき【深×碧】 濃いみどり色。ふかみどり。「―の淵(ふち)

しん‐べつ【神別】🔗🔉

しん‐べつ【神別】 古代、氏族を類別した呼称の一。神代の神々の後裔(こうえい)と伝えられる諸氏。藤原氏など。→皇別 →諸蕃(しよばん)

しん‐べん【唇弁・唇×瓣】🔗🔉

しん‐べん【唇弁・唇×瓣】 二枚貝の口の両側にある薄い弁膜。食物を選別する。唇形花の、くちびる状の花びら。

しん‐ぺん【身辺】🔗🔉

しん‐ぺん【身辺】 身のまわり。身近なあたり。「―が騒がしい」「―を警護する」「―整理」

しん‐ぺん【神変】🔗🔉

しん‐ぺん【神変】 《古くは「じんぺん」》人知でははかり知ることのできない、不可思議な変異。

しん‐ぺん【新編・新×篇】🔗🔉

しん‐ぺん【新編・新×篇】 新しく編集したり、編成したりすること。また、そのもの。「―日本芸能史」

しんぺんついか【新編追加】🔗🔉

しんぺんついか【新編追加】 鎌倉時代の法令集。一巻。編者・成立年代ともに未詳。御成敗式目以降に作成された鎌倉幕府の法令を分類・編集したもの。

大辞泉 ページ 7940