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しん‐ぽ【進歩】🔗🔉

しん‐ぽ【進歩】 [名]スル物事がしだいによりよいほうや望ましいほうへ進んでいくこと。「―が早い」「長足の―を遂げる」「技術が―する」退歩。歩を進めること。前進。「いっそ橋を越えて…、向う両国へ―」〈魯文・胡瓜遣〉 [類語]発達・発展・向上・上達・進化・進展・飛躍・進境・日進月歩

しん‐ぽ【新×甫】🔗🔉

しん‐ぽ【新×甫】 商品取引所で、月が替わって発会の日に新たに始まる限月。また、その相場。

しん‐ぽ【新補】🔗🔉

しん‐ぽ【新補】 新しく官職に補任すること。「新補地頭」の略。

しん‐ぼう【心房】‐バウ🔗🔉

しん‐ぼう【心房】‐バウ 心臓の上方を占める薄い筋肉でできている部屋。両生類以上の高等動物では隔壁によって左心房・右心房に分かれる。

しん‐ぼう【心棒】🔗🔉

しん‐ぼう【心棒】 車輪・こまなど、回転する物の中心となる棒。回転軸。心木(しんぎ)物の中心に入れて、支えなどする棒。集団やその活動の中心になるもの。「一家の―となって働く」

しん‐ぼう【辛×卯】‐バウ🔗🔉

しん‐ぼう【辛×卯】‐バウ 干支(えと)の一。かのとう。

しん‐ぼう【辛抱】‐バウ🔗🔉

しん‐ぼう【辛抱】‐バウ [名]スル《仏語「心法」からか。「辛棒」とも当てて書く》つらいことや苦しいことをがまんすること。こらえ忍ぶこと。「もう少しの―だ」「この店で一〇年間―してきた」→我慢(がまん)[用法]

しん‐ぼう【信望】‐バウ🔗🔉

しん‐ぼう【信望】‐バウ 信用と人望。「―の厚い人」

しん‐ぼう【神謀】🔗🔉

しん‐ぼう【神謀】 神わざのようなすぐれたはかりごと。

しん‐ぼう【真棒】🔗🔉

しん‐ぼう【真棒】 建築などのとき、地面を突き固めるのに使う太い丸太。引き縄をつけ、やぐらにつり上げては落として地固めをする。真棒胴突き。

しん‐ぼう【深房】‐バウ🔗🔉

しん‐ぼう【深房】‐バウ 家の奥深くにある部屋。

しん‐ぼう【深謀】🔗🔉

しん‐ぼう【深謀】 深く考えて立てたはかりごと。「―をめぐらす」

しん‐ぼう【寝房】‐バウ🔗🔉

しん‐ぼう【寝房】‐バウ 寝室。ねま。「子先ず宜く―に入るべし」〈織田訳・花柳春話〉

しん‐ぼう【××莽】‐バウ🔗🔉

しん‐ぼう【××莽】‐バウ 草木が群がり茂っている所。また、群がり茂った草木。しんもう。「高山に攀じ―を開き」〈津田真道・明六雑誌一四〉

大辞泉 ページ 7941