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しんぽう【申報】🔗🔉

しんぽう【申報】 一八七二年、英国人F=メージャーによって上海で創刊された中国最初の日刊紙。一九一二年から中国人の経営となった。四九年、人民解放軍に接収され、廃刊。

しん‐ぽう【信奉】🔗🔉

しん‐ぽう【信奉】 [名]スルある主義・宗教・学説などを最上のものと信じてあがめ、それに従うこと。「新しい経済思想を―する」

しん‐ぽう【神宝】🔗🔉

しん‐ぽう【神宝】 《古くは「じんぽう」「じんぼう」とも》神聖な宝物。また、神社に納められている宝物。かんだから。

しん‐ぽう【進奉】🔗🔉

しん‐ぽう【進奉】 さしあげること。進上。

しん‐ぽう【新法】‐パフ🔗🔉

しん‐ぽう【新法】‐パフ 新しく定められた法令。新法令。北宋の神宗の時、宰相の王安石が制定した法令。国力増強を目的とし、効果を上げたが、大地主・官僚・豪商らの保守派(旧法党)と対立し、政争の種となった。新しい方法。新しいやり方。

しん‐ぽう【新報】🔗🔉

しん‐ぽう【新報】 新しい知らせ。また、新しい情報を伝えるもの。新聞・雑誌などの名称としてよく用いられる。

しん‐ぽう【親×朋】🔗🔉

しん‐ぽう【親×朋】 親しい友人。親友。

じん‐ぼう【人望】‐バウ🔗🔉

じん‐ぼう【人望】‐バウ 信頼できる人物として、人々から慕い仰がれること。「―を集める」「―を失う」

じん‐ぼう【尋訪】‐バウ🔗🔉

じん‐ぼう【尋訪】‐バウ [名]スルおとずれること。訪問。「東海散士を―し、幽蘭女史の境遇を語らん」〈東海散士・佳人之奇遇〉

じん‐ぽう【陣法】ヂンパフ🔗🔉

じん‐ぽう【陣法】ヂンパフ 戦の際の陣立ての方法。

しんぼう‐えんりょ【深謀遠慮】‐ヱンリヨ🔗🔉

しんぼう‐えんりょ【深謀遠慮】‐ヱンリヨ 《賈誼(かぎ)「過秦論」上から》遠い将来のことまで考えて周到にはかりごとを立てること。深慮遠謀。

じんぼう‐かく【神保格】🔗🔉

じんぼう‐かく【神保格】一八八三〜一九六五]言語学者・音声学者。東京の生まれ。言語理論および音声学を研究。著「言語理論」「国語音声学」など。

しんぼう‐さいどう【心房細動】シンバウ‐🔗🔉

しんぼう‐さいどう【心房細動】シンバウ‐ 心房が不規則に興奮する状態。心臓病・絶対性不整脈などの際にみられる。

大辞泉 ページ 7942