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じんぼう‐ちょう【神保町】‐チヤウ🔗🔉

じんぼう‐ちょう【神保町】‐チヤウ 東京都千代田区北部の地名。明治以来、一帯に多くの大学ができてから、書店・古書店の街として知られる。神田神保町。

しんぼう‐づよ・い【辛抱強い】シンバウ‐🔗🔉

しんぼう‐づよ・い【辛抱強い】シンバウ‐ [形]しんばうづよ・し[ク]よく辛抱するさま。がまん強い。忍耐強い。「―・く機会を待つ」

しんぼう‐どうづき【真棒胴突き】🔗🔉

しんぼう‐どうづき【真棒胴突き】 真棒で地面を突き、地固めをすること。真棒」に同じ。

しんぼう‐にん【辛抱人】シンバウ‐🔗🔉

しんぼう‐にん【辛抱人】シンバウ‐ 辛抱強い人。辛抱してよく働く人。辛抱者。

しんぽ‐かん【親補官】‐クワン🔗🔉

しんぽ‐かん【親補官】‐クワン 明治憲法下で、天皇が自ら任命した高級官吏。大審院長・検事総長・参謀総長・教育総監・軍司令官・師団長・軍令部総長など。

しん‐ぼく【臣僕】🔗🔉

しん‐ぼく【臣僕】 家来。しもべ。

しん‐ぼく【神木】🔗🔉

しん‐ぼく【神木】 神社の境内にある木。特に、その神社にゆかりがあって神聖視されている樹木。一般に、注連縄(しめなわ)を張りめぐらしたり柵(さく)を設けたりする。神霊の宿る木。神樹。多く、榊(さかき)をいう。春日(かすが)の神木」に同じ。

しん‐ぼく【親×睦】🔗🔉

しん‐ぼく【親×睦】 [名]スル互いに親しみ合い、仲よくすること。「会員相互の―を図る」「―会」「外邦と交通―せし情形」〈東海散士・佳人之奇遇〉

しん‐ほくあく【新北亜区】🔗🔉

しん‐ほくあく【新北亜区】 動物地理区の一。全北区に属し、北アメリカ大陸の大部分を含み、南部はカリブ亜区に、北部は北極亜区に接する地域。プロングホーン・ロッキービーバー・シチメンチョウなどが固有種。

しんぼく‐じゅらく【神木×洛】🔗🔉

しんぼく‐じゅらく【神木×洛】 平安末期から室町時代にかけて、興福寺の僧兵が春日神社の神体になぞらえた神木を奉じて京都に入り強訴(ごうそ)したこと。神木動座。

じん‐ほけん【人保険】🔗🔉

じん‐ほけん【人保険】 人の身体または生命について生じる事故を対象とする保険。生命保険・傷害保険・医療保険など。→物(ぶつ)保険

しんぽ‐こうだいじ【新保広大寺】‐クワウダイジ🔗🔉

しんぽ‐こうだいじ【新保広大寺】‐クワウダイジ 新潟県の民謡。十日町市付近の踊り歌。もとは越後瞽女(ごぜ)の門付け歌で、十日町の禅寺広大寺の和尚の行状を歌ったものという。瞽女や飴売りなどによって広められ、各地の民謡に影響を与えた。

大辞泉 ページ 7943