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しん‐め【新芽】🔗🔉

しん‐め【新芽】 新しく出た草木の芽。若芽。

しん‐めい【身命】🔗🔉

しん‐めい【身命】 身体と生命。自身のいのち。しんみょう。「―を惜しまず看病にあたる」

身命を賭(と)・す🔗🔉

身命を賭(と)・す 命を投げ出して努力する。「社の再建に―・す」

しん‐めい【神名】🔗🔉

しん‐めい【神名】 神の名。じんみょう。神社の名称。じんみょう。

しん‐めい【神命】🔗🔉

しん‐めい【神命】 神の命令。

しん‐めい【神明】🔗🔉

しん‐めい【神明】 神。神祇(じんぎ)。「天地―に誓ってうそは言わない」祭神としての天照大神(あまてらすおおみかみ)の称。また、それを祭った神社。神明社。

神明に横道(おうどう)無し🔗🔉

神明に横道(おうどう)無し 神が非道・不正を行うことはありえない。

しん‐めい【×晨明】🔗🔉

しん‐めい【×晨明】 夜明け。明け方。

じん‐めい【人名】🔗🔉

じん‐めい【人名】 人の名。「―録」

じん‐めい【人命】🔗🔉

じん‐めい【人命】 人のいのち。「―救助」「―軽視」

じんめい‐かんじょう【人名勘定】‐カンヂヤウ🔗🔉

じんめい‐かんじょう【人名勘定】‐カンヂヤウ 簿記で、取引先ごとの債権・債務を処理するために、相手方の氏名または商号などを勘定科目として設ける勘定。

しんめい‐こう【神明講】🔗🔉

しんめい‐こう【神明講】 天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る講中。

しんめい‐さいばん【神明裁判】🔗🔉

しんめい‐さいばん【神明裁判】 神意を受けて、罪科または訴訟を決定するという考えから行われた裁判。鉄火・熱湯・くじなどを用い、正しければ神の加護により罰を受けないとした。古代の探湯(くかたち)など。神意裁判。神裁。

しんめい‐しゃ【神明社】🔗🔉

しんめい‐しゃ【神明社】 中世以降、天照大神(あまてらすおおみかみ)あるいは伊勢両宮をまつる神社。神明宮。

しん‐めいせん【新銘仙】🔗🔉

しん‐めいせん【新銘仙】 縦糸に絹糸、横糸にガス糸、または縦横ともにガス糸を用いて、銘仙に似せて織った織物。

しんめい‐づくり【神明造(り)】🔗🔉

しんめい‐づくり【神明造(り)】 神社本殿形式の一。切妻造り・平入りで、反りのない屋根を檜皮(ひわだ)・茅(かや)・銅板などで葺(ふ)き、破風(はふ)は交差して棟上で千木(ちぎ)となり、その間に鰹木(かつおぎ)を置く。白木造りが多い。伊勢の神宮社殿の系統のもの。

大辞泉 ページ 7951