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じんめい‐ぼ【人名簿】🔗🔉

じんめい‐ぼ【人名簿】 人名を記載した帳簿。人名帳。名簿。

しんめい‐まさみち【新明正道】🔗🔉

しんめい‐まさみち【新明正道】一八九八〜一九八四]社会学者。台北の生まれ。東北大教授。社会の形式と内容との区分を克服した行為連関を主要概念とした総合社会学体系を樹立。著「社会本質論」「社会学史」など。

じんめいよう‐かんじ【人名用漢字】🔗🔉

じんめいよう‐かんじ【人名用漢字】 戸籍上の人名に用いることができるとして、常用漢字以外に定められた二八四の漢字。当用漢字以外で使用の認められた「人名用漢字別表」(昭和二六年、九二字)と「人名用漢字追加表」(同五一年、二八字)をもとにして同五六年に告示された一六六字に、平成二年(一九九〇)の法務省令で追加された一一八字を加えたもの。

じん‐めつ【×燼滅】🔗🔉

じん‐めつ【×燼滅】 [名]スル焼き尽くすこと。滅ぼすこと。また、滅びてなくなること。「英船齎(もた)らし来る所の鴉片を―して」〈吉岡徳明・開化本論〉

シンメトリー【symmetry】🔗🔉

シンメトリー【symmetry】 [名・形動]左右対称であること。左右の各部分のつりあいがとれていること。また、そのさま。均斉。「―な図柄」

しんめり🔗🔉

しんめり [副]「しんみり」に同じ。「なんとなく―として水を打ったようであった」〈未明・薔薇と巫女〉

しん‐メリンス【新メリンス】🔗🔉

しん‐メリンス【新メリンス】 新モス

ジンメル【Georg Simmel】🔗🔉

ジンメル【Georg Simmel】一八五八〜一九一八]ドイツの哲学者・社会学者。カント的認識論から出発し、ニーチェらの影響を受けて「生の哲学」の一段階を開いた。著「歴史哲学の諸問題」「貨幣の哲学」など。

じん‐めん【人面】🔗🔉

じん‐めん【人面】 人間の顔。また、人間の顔に似たもの。にんめん。

じんめん‐じゅうしん【人面獣心】‐ジウシン🔗🔉

じんめん‐じゅうしん【人面獣心】‐ジウシン 《「史記」匈奴伝から》顔は人間であるが、心はけだものに等しいこと。恩義や人情を知らない者、冷酷非情な者のたとえ。ひとでなし。にんめんじゅうしん。

じんめん‐そ【人面×疽】🔗🔉

じんめん‐そ【人面×疽】 人の顔に似た、悪性のでき物。

大辞泉 ページ 7952