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しん‐や【心矢・真矢】🔗🔉

しん‐や【心矢・真矢】 くい打ち機の一。中央に鉛直に立てられた長い鉄棒に孔をあけた鉄のおもりを通し、これを引き綱で上げ、鉄棒の下端に接するくいの頭に落として打ち込む。

しん‐や【×晨夜】🔗🔉

しん‐や【×晨夜】 朝と夜。また、朝はやくから夜おそくまで。夙夜(しゆくや)

しん‐や【深夜】🔗🔉

しん‐や【深夜】 真夜中。よふけ。深更。「―放送」「―労働」

しん‐や【新家】🔗🔉

しん‐や【新家】 新しく建てた家。新築の家。新宅。本家から分かれて、新たに独立した家。分家。新宅。しんけ。

じん‐や【陣屋】ヂン‐🔗🔉

じん‐や【陣屋】ヂン‐ 軍勢が駐屯して宿営している所。陣所。陣営。平安時代、宮中の警固にあたった兵士の詰め所。また、その兵士。陣。江戸時代、城を持たない小大名や交替寄合の屋敷。また、旗本・郡代・代官などの支配地における役宅や屋敷。

しんや‐きっさ【深夜喫茶】🔗🔉

しんや‐きっさ【深夜喫茶】 深夜まで営業する喫茶店。昭和三〇年(一九五五)ごろから東京・大阪などで流行した。

しんや‐ぎょう【深夜業】‐ゲフ🔗🔉

しんや‐ぎょう【深夜業】‐ゲフ 深夜に行われる業務。労働基準法では、午後一〇時から午前五時までの間の労働。例外として、午後一一時から午前六時までの間の労働もいう。深夜労働。

しん‐やく【沈約】🔗🔉

しん‐やく【沈約】四四一〜五一三]中国、南北朝時代の詩人・学者。武康(浙江(せつこう)省)の人。字(あざな)は休文。宋・斉に仕えたのち、梁(りよう)の武帝に仕えた。詩文をよくし、また音韻理論を研究し、詩の八病(はちへい)説を唱えた。その詩は永明体とよばれる。著「宋書」「四声譜」など。

しん‐やく【信約】🔗🔉

しん‐やく【信約】 信頼するに足る約束。誓約。ちかい。

しん‐やく【神薬】🔗🔉

しん‐やく【神薬】 不思議な特効のある薬。霊薬。

しん‐やく【新約】🔗🔉

しん‐やく【新約】 新しい契約・約束。「新約聖書」の略。

しん‐やく【新訳】🔗🔉

しん‐やく【新訳】 新しい翻訳。また、その書物。旧訳。仏教経典で、一般的に唐の玄奘(げんじよう)以後の漢訳をいう。→旧訳(くやく)

しん‐やく【新薬】🔗🔉

しん‐やく【新薬】 新しくつくられ、発売された薬。

大辞泉 ページ 7955