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据え膳食わぬは男の恥🔗🔉

据え膳食わぬは男の恥 女のほうから言い寄ってくるのを受けないのは男の恥であるということ。

すえ‐たのもし・い【末頼もしい】すゑ‐🔗🔉

すえ‐たのもし・い【末頼もしい】すゑ‐ [形]すゑたのも・し[シク]行く末が頼もしく思われる。将来が期待される。「―・い若人」

すえ‐つ‐かた【末つ方】すゑ‐🔗🔉

すえ‐つ‐かた【末つ方】すゑ‐ 《「つ」は「の」の意の格助詞》月や季節などの終わりのころ。「秋の―、いともの心細くて」〈源・若紫〉一続きの物事の終末の部分。終わりのほう。「ただ―をいささか弾き給ふ」〈源・横笛〉晩年。「故院の―」〈源・若菜上〉

すえ‐つき【×坏】すゑ‐🔗🔉

すえ‐つき【×坏】すゑ‐ 陶製の杯(さかずき)。かわらけ。

すえつぐ【末次】すゑつぐ🔗🔉

すえつぐ【末次】すゑつぐ 姓氏の一。

すえつぐ‐ぶね【末次船】すゑつぐ‐🔗🔉

すえつぐ‐ぶね【末次船】すゑつぐ‐ 江戸初期、末次平蔵が安南や台湾などとの貿易を行った朱印船。

すえつぐ‐へいぞう【末次平蔵】すゑつぐヘイザウ🔗🔉

すえつぐ‐へいぞう【末次平蔵】すゑつぐヘイザウ?〜一六三〇]江戸初期の海外貿易家。長崎の人。名は政直。南洋各地との朱印船貿易で巨富を築き、のち、長崎代官となった。

すえ‐つくり【工】すゑ‐🔗🔉

すえ‐つくり【工】すゑ‐ 陶器を作ること。また、それを職業とする人。〈色葉字類抄〉

すえつくり‐べ【部】すゑつくり‐🔗🔉

すえつくり‐べ【部】すゑつくり‐ 上代、朝鮮からの渡来人を中心に、陶器(須恵器(すえき))を製造した技術者の集団。

すえ‐つけ【据(え)付け】すゑ‐🔗🔉

すえ‐つけ【据(え)付け】すゑ‐ すえつけること。また、すえつけてあること。「機械の―が終わる」「―の本棚」

すえ‐つ・ける【据(え)付ける】すゑ‐🔗🔉

すえ‐つ・ける【据(え)付ける】すゑ‐ [動カ下一]すゑつ・く[カ下二]物をある場所に据えて固定する。「防犯カメラを―・ける」

大辞泉 ページ 8051