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ず‐ぞう【図像】ヅザウ🔗🔉

ず‐ぞう【図像】ヅザウ 諸仏の像や曼荼羅(まんだら)などの図様を描き示したもの。多く白描で描かれるところから白描図像ともいう。何らかの主題・象徴を担う画像。キリスト教におけるイコンなど。

ずぞう‐がく【図像学】ヅザウ‐🔗🔉

ずぞう‐がく【図像学】ヅザウ‐ イコノグラフィー

すそ‐うら【×裾裏】🔗🔉

すそ‐うら【×裾裏】 衣服の裾の裏。また、そこにつける布。裾回し。

すそ‐お【×裾緒】‐を🔗🔉

すそ‐お【×裾緒】‐を 沓引(くつび)

すそ‐かぜ【×裾風】🔗🔉

すそ‐かぜ【×裾風】 人の立ち居振る舞いによって、着物の裾が動いて起こる空気の動き。

すそ‐がた【×裾形】🔗🔉

すそ‐がた【×裾形】 着物の裾に描いてある模様。裾模様。「千本松の―も古し」〈浮・胸算用・五〉

すそ‐がなもの【×裾金物】🔗🔉

すそ‐がなもの【×裾金物】(かぶと)の錏(しころ)や鎧(よろい)の袖・草摺(くさずり)の菱縫(ひしぬい)の板に飾りとして打った金物。

すそ‐からげ【×絡げ】🔗🔉

すそ‐からげ【×絡げ】 動きやすいように、着物の裾の両端を持ち上げて帯に挟むこと。

すそ‐がり【×裾刈(り)】🔗🔉

すそ‐がり【×裾刈(り)】 山の麓の草を刈ること。頭髪の襟首(えりくび)に近い部分を刈ること。

すそ‐ご【×裾濃】🔗🔉

すそ‐ご【×裾濃】 同系色で、上方を淡くし、下方をしだいに濃くする染め方や織り方。甲冑(かつちゆう)の威(おどし)では、上方を白、次を黄とし、しだいに濃い色とする。

すそ‐さばき【××捌き】🔗🔉

すそ‐さばき【××捌き】 和服で動くときの裾のさばき方。「優美な―」

すそ‐つき【×裾付き】🔗🔉

すそ‐つき【×裾付き】 衣服の裾のあたり。長くのばした女性の髪の末のあたり。「髪、たけに三寸ばかり余りたる―」〈紫式部日記〉

すそ‐つき【×裾着】🔗🔉

すそ‐つき【×裾着】 (らん)

すそ‐つぎ【×裾継ぎ】🔗🔉

すそ‐つぎ【×裾継ぎ】 小袖の裏の裾を別布で継ぎ合わせたもの。表袴(うえのはかま)のひざの部分にある継ぎ合わせ目。ひざ継ぎ。足継ぎ。

すそ‐とり【×裾取り】🔗🔉

すそ‐とり【×裾取り】 八掛(はつかけ)」に同じ。「三つ重ねたる小袖、みな黒羽二重に―の紅裏(もみうら)」〈浮・五人女・三〉相撲のきまり手の一。相手の投げを残しながら、相手の足首を取ってあおむけに倒す技。

大辞泉 ページ 8145