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すそ‐の【×裾野】🔗⭐🔉
すそ‐の【×裾野】
山麓の緩やかな傾斜地。
すその【裾野】🔗⭐🔉
すその【裾野】
静岡県北東部の市。箱根用水の完成により、富士の裾野の火山灰地が水田に変わったが、現在は金属・自動車部品工業が盛ん。人口五・〇万。
ずそ‐の‐はらえ【×呪×咀の×祓】‐はらへ🔗⭐🔉
ずそ‐の‐はらえ【×呪×咀の×祓】‐はらへ
人にのろわれたのを除くための祓(はらえ)。じゅそのはらえ。「物よく言ふ陰陽師(おんやうじ)して、河原に出でて―したる」〈枕・三一〉
すそ‐はらい【×裾払い】‐はらひ🔗⭐🔉
すそ‐はらい【×裾払い】‐はらひ
相撲のきまり手の一。相手が横向きとなって足を前に出したとき、その足を後ろから前の方に払うように蹴って倒す技。
すそ‐び・く【×裾×曳く・×裾引く】🔗⭐🔉
すそ‐び・く【×裾×曳く・×裾引く】
[動カ四]衣の裾を長く引く。「黒牛潟潮干(しほひ)の浦を紅の玉裳―・き行くは誰(た)が妻」〈万・一六七二〉
すそ‐ぶくら【×裾膨ら】🔗⭐🔉
すそ‐ぶくら【×裾膨ら】
[名・形動ナリ]
裾の方が膨らんでいること。また、そのさま。「首太く、頭(かしら)すこし―に」〈曾我・一〉
槍の鞘(さや)として用いる、裾の膨らんだ形の袋。「萌黄(もえぎ)羅紗(らしや)の袋鞘、白滑皮(なめし)の―」〈浄・薩摩歌〉
裾の方が膨らんでいること。また、そのさま。「首太く、頭(かしら)すこし―に」〈曾我・一〉
槍の鞘(さや)として用いる、裾の膨らんだ形の袋。「萌黄(もえぎ)羅紗(らしや)の袋鞘、白滑皮(なめし)の―」〈浄・薩摩歌〉
すそ‐まわし【×裾回し・×裾×廻し】‐まはし🔗⭐🔉
すそ‐まわし【×裾回し・×裾×廻し】‐まはし
八掛(はつかけ)
八掛(はつかけ)
すそ‐み【×裾×廻】🔗⭐🔉
すそ‐み【×裾×廻】
山の麓のあたり。すそわ。「高円(たかまと)の宮の―の野づかさに今咲けるらむをみなへしはも」〈万・四三一六〉
すそ‐みじか【×裾短】🔗⭐🔉
すそ‐みじか【×裾短】
[形動]
[ナリ]衣服の裾が短いさま。また、裾を短くして着るさま。「―な着付け」「―にゆかたを着る」
[ナリ]衣服の裾が短いさま。また、裾を短くして着るさま。「―な着付け」「―にゆかたを着る」
すそ‐もの【×裾物】🔗⭐🔉
すそ‐もの【×裾物】
質のよくない品物をいう取引用語。下等品。
すそ‐もよう【×裾模様】‐モヤウ🔗⭐🔉
すそ‐もよう【×裾模様】‐モヤウ
和服の模様づけの一種で、裾に置かれる模様。また、その模様のある着物。女性の礼装用で、総模様に対する。
すそ‐やま【×裾山】🔗⭐🔉
すそ‐やま【×裾山】
大きな山の麓にある小山。「重畳たる青山の―で」〈蘆花・思出の記〉
すそ‐よけ【×裾△除け】🔗⭐🔉
すそ‐よけ【×裾△除け】
蹴出(けだ)し
蹴出(けだ)し
大辞泉 ページ 8146。