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い‐しょく【遺嘱】ヰ‐🔗🔉

い‐しょく【遺嘱】ヰ‐ [名]スル生きているうちに、死後のことを依頼すること。生前の頼み。遺託(いたく)

い‐じょく【居職】ゐ‐🔗🔉

い‐じょく【居職】ゐ‐ 自宅で仕事をする職業。また、その人。裁縫師・印判師など。座職。「―に飾の金物をこしらえ」〈一葉・にごりえ〉出職(でしよく)

いしょく‐ごて【移植×鏝】🔗🔉

いしょく‐ごて【移植×鏝】 野菜や草花を移植するのに使う小型のシャベル。

い‐しょく‐じゅう【衣食住】‐ヂユウ🔗🔉

い‐しょく‐じゅう【衣食住】‐ヂユウ 衣服と食物と住居。生活をしていく基礎。暮らしを立てていくこと。暮らし向き。生計。「―も思うにまかせない」

いしょく‐どうげん【医食同源】🔗🔉

いしょく‐どうげん【医食同源】 病気を治療するのも日常の食事をするのも、ともに生命を養い健康を保つために欠くことができないもので、源は同じだという考え。古くから中国で言われる。

いしょく‐めんえき【移植免疫】🔗🔉

いしょく‐めんえき【移植免疫】 他個体からの臓器や組織を移植された生体が、移植片に対して起こす免疫反応。→拒絶反応

いじらし・いいぢらしい🔗🔉

いじらし・いいぢらしい [形]いぢら・し[シク]幼い子供や弱い者などの振る舞いが、何ともあわれで同情したくなる感じである。けなげでかわいそうなさま。また、可憐(かれん)なさま。「涙を見せまいとする姿が―・い」 [派生]いじらしがる[動ラ五]いじらしげ[形動]いじらしさ[名]

いじり‐やき【×弄り焼き】いぢり‐🔗🔉

いじり‐やき【×弄り焼き】いぢり‐(もち)などを、気ぜわしく何度も裏表ひっくり返しながら焼くこと。「かき餅の―」〈鶉衣・餅辞〉

いじ・る【×弄る】いぢる🔗🔉

いじ・る【×弄る】いぢる [動ラ五(四)]指先や手で触ったりなでたりする。「ネクタイを―・る」物事を少し変えたり、動かしたりする。「編成を―・る」趣味として楽しむために、あれこれと手を加えたり、操作したりする。仕事などを趣味のように扱っていう場合もある。「盆栽を―・る」「会社では、毎日パソコンを―・っています」無理を言って困らせる。いじめる。「何にても芸をせよ、と―・る」〈浮・一代男・四〉◆自分のことをいう場合には、軽い自嘲や謙遜の気持ちを、相手のことでは、小ばかにした気持ちを含むことがある。 [可能]いじれる

大辞泉 ページ 823