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あい‐しょ【愛書】🔗🔉

あい‐しょ【愛書】 本が好きで、大切にすること。「―家」好きな本。愛読書。

あい‐しょう【相性・合(い)性】あひシヤウ🔗🔉

あい‐しょう【相性・合(い)性】あひシヤウ 男女の生まれを暦の干支(えと)や九星などに当てて相生(そうじよう)・相克を知り、二人の縁を定めること。中国の五行(ごぎよう)思想から出た考え方。→五行互いの性格・調子などの合い方。「上司と―が悪い」「―のいい対戦相手」

あい‐しょう【哀傷】‐シヤウ🔗🔉

あい‐しょう【哀傷】‐シヤウ [名]スル心に深く感じて物思いに沈むこと。人の死を悲しみ嘆くこと。

あい‐しょう【愛×妾】‐セフ🔗🔉

あい‐しょう【愛×妾】‐セフ 気に入りのめかけ。

あい‐しょう【愛称】🔗🔉

あい‐しょう【愛称】 親しみを込めてよぶ呼び名。ニックネーム。ペットネーム。

あい‐しょう【愛唱】‐シヤウ🔗🔉

あい‐しょう【愛唱】‐シヤウ [名]スルある歌を、日ごろ好んでうたうこと。

あい‐しょう【愛×誦】🔗🔉

あい‐しょう【愛×誦】 [名]スルある詩歌や文章などを好んで口ずさむこと。

あい‐じょう【哀情】‐ジヤウ🔗🔉

あい‐じょう【哀情】‐ジヤウ 悲しく思う心。悲心。「―を催す」

あい‐じょう【愛情】‐ジヤウ🔗🔉

あい‐じょう【愛情】‐ジヤウ 深く愛し、いつくしむ心。「―を注ぐ」異性を恋い慕う心。「ひそかな―をいだく」→愛[用法]

あい‐じょう【愛嬢】‐ヂヤウ🔗🔉

あい‐じょう【愛嬢】‐ヂヤウ かわいがっている大切な娘。まなむすめ。他人の娘についていう。愛息。

あいしょう‐か【哀傷歌】アイシヤウ‐🔗🔉

あいしょう‐か【哀傷歌】アイシヤウ‐ 人の死を悲しむ歌。古今集以後の勅撰和歌集で、部立ての一。万葉集の挽歌(ばんか)にあたる。

あいしょう‐か【愛唱歌】アイシヤウ‐🔗🔉

あいしょう‐か【愛唱歌】アイシヤウ‐ 好んでよくうたう歌。よくうたわれる歌。「国民的な―」

あい‐しらいあひしらひ🔗🔉

あい‐しらいあひしらひ 《「あえしらい」の音変化》応対すること。また、取り扱うこと。もてなし。「聟(むこ)入りして、しうとの―も常のごとく」〈虎明狂・折紙聟〉程よい取り合わせ。「細やかなる―はなけれども」〈連理秘抄〉能・狂言で、相手役の演技に応じて動くこと。「脇の為手(して)に花を持たせて―のやうに」〈花伝・一〉能・狂言で、演技の相手となる役者。「―を目がけて、細かに足手を使ひて」〈花伝・二〉

大辞泉 ページ 83