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せい‐ぎ【声×妓】🔗🔉

せい‐ぎ【声×妓】 歌をうたって酒宴の席をとりもつ女性。うたいめ。

せい‐ぎ【盛儀】🔗🔉

せい‐ぎ【盛儀】 華やかでりっぱな儀式。

せい‐ぎ【精義】🔗🔉

せい‐ぎ【精義】 正確な意義。また、詳しい解釈。

せいぎ‐かん【正義感】🔗🔉

せいぎ‐かん【正義感】 不正を憎み、正義を尊ぶ気持ち。「―に燃える」

せいぎ‐かん【正義漢】🔗🔉

せいぎ‐かん【正義漢】 正義を重んじて行動する男性。

せいき‐きょくせん【正規曲線】🔗🔉

せいき‐きょくせん【正規曲線】 数学で、正規分布を表す曲線。左右対称の鐘形になる。ガウス曲線。

せいき‐ぐん【正規軍】🔗🔉

せいき‐ぐん【正規軍】 国家によって制度化され編制された正式の軍隊。

せい‐きしょうがく【生気象学】‐キシヤウガク🔗🔉

せい‐きしょうがく【生気象学】‐キシヤウガク 気象・気候が生体に及ぼす影響を研究する学問。

せいき‐すうはい【性器崇拝】🔗🔉

せいき‐すうはい【性器崇拝】 生殖器崇拝

せいきてき‐せいかく【性器的性格】🔗🔉

せいきてき‐せいかく【性器的性格】 精神分析で、性的発達が、口唇期・肛門期を経て性器に快感を覚える段階に達した性格。

せいき‐の‐うた【正気歌】🔗🔉

せいき‐の‐うた【正気歌】 中国、宋末の宰相文天祥が元軍と戦って敗れ捕らえられ、元の大都(北京)の獄中にあって作った五言の古詩。節を曲げず忠義を貫く心をうたったもの。江戸末期、藤田東湖が作った五言古詩。尊王の心をうたい、志士たちの士気を高めた。吉田松陰にも同名の作品がある。

せいき‐びょう【世紀病】‐ビヤウ🔗🔉

せいき‐びょう【世紀病】‐ビヤウ 一つの時代・社会の爛熟(らんじゆく)期から衰退期にあって、懐疑的な思潮のもとに生まれる反現実的・退廃的な心的状態。フランスを中心とするヨーロッパでは、一八世紀末の初期ロマン主義、一九世紀末のデカダンスなどにみられる。

せいき‐ぶんぷ【正規分布】🔗🔉

せいき‐ぶんぷ【正規分布】 数学で、統計資料をいくつかの階級に分けたとき、その平均値の度数を中心に、正負の値の度数が同程度に広がる分布。グラフは正規曲線となる。ガウス分布。

せいき‐まつ【世紀末】🔗🔉

せいき‐まつ【世紀末】 一九世紀末、ヨーロッパで懐疑的・退廃的な思潮・傾向が広まった時期。「―文学」一般に、世紀の末期。また、一つの社会で、最盛期を過ぎて、退廃的な現象がみられる時期。

大辞泉 ページ 8311