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せい‐こうかい【聖公会】‐コウクワイ🔗🔉

せい‐こうかい【聖公会】‐コウクワイ 英国国教会の系統に属する世界各地の教会。「日本聖公会」の略。

せいこう‐ざん【井崗山】セイカウ‐🔗🔉

せいこう‐ざん【井崗山】セイカウ‐ 中国江西省と湖南省との境にある山地。一九二七年、毛沢東が革命根拠地とした所。チンカンシャン。

せいごう‐せい【整合性】セイガフ‐🔗🔉

せいごう‐せい【整合性】セイガフ‐ 無矛盾性(むむじゆんせい)

せい‐ごうせい【生合成】‐ガフセイ🔗🔉

せい‐ごうせい【生合成】‐ガフセイ 生体内で有機物が合成されること。酵素の触媒作用と、光や呼吸などによるエネルギーの利用とで進行する化学反応。

せいこう‐せいきょう【誠×惶誠恐】セイクワウ‐🔗🔉

せいこう‐せいきょう【誠×惶誠恐】セイクワウ‐ 「誠惶」を強めていう語。

せいこう‐ちょう【青紅鳥】‐テウ🔗🔉

せいこう‐ちょう【青紅鳥】‐テウ カエデチョウ科の鳥。スズメより小形で、羽色は青・緑・赤色からなる。東南アジアに分布。飼い鳥として知られる。

せいこうとうてい‐がた【西高東低型】セイカウトウテイー🔗🔉

せいこうとうてい‐がた【西高東低型】セイカウトウテイー 日本付近の典型的な冬の気圧配置。日本列島の西に高気圧、東の海上に低気圧がある。北西の季節風が強く、日本海側は雪、太平洋側は乾燥した晴天となる。

せいこう‐の‐へん【靖康の変】セイカウ‐🔗🔉

せいこう‐の‐へん【靖康の変】セイカウ‐ 中国、北宋の靖康年間(一一二六〜一一二七)金軍が首都開封を占領して、徽宗・欽宗以下の皇族・貴族を捕らえて北方へ連れ去った事件。このため宋朝は一時中断したが、まもなく欽宗の弟の高宗が即位して南宋を再興した。

せいごう‐ひら【精好平】セイガウ‐🔗🔉

せいごう‐ひら【精好平】セイガウ‐ 縦横ともに生糸を用い、縞にだけ練り糸を用いて織った上質な夏の男物袴地(はかまじ)。せいごひら。

せいこう‐ほう【正攻法】‐ハフ🔗🔉

せいこう‐ほう【正攻法】‐ハフ 奇計などを用いない正々堂々とした攻め方。また、定石どおりの方法。「―で勝つ」

せいごおくだん【勢語臆断】🔗🔉

せいごおくだん【勢語臆断】 江戸前期の注釈書。四巻。契沖著。元禄五年(一六九二)ごろ成立。享和二年(一八〇二)刊。伊勢物語の古注を検討・批判し、新説を加えたもの。

大辞泉 ページ 8324