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せいじょう‐たい【星状体】セイジヤウ‐🔗⭐🔉
せいじょう‐たい【星状体】セイジヤウ‐
細胞分裂や受精のときに、中心体の周辺にできる放射状の小体。
せいじょう‐だいがく【成城大学】セイジヤウ‐🔗⭐🔉
せいじょう‐だいがく【成城大学】セイジヤウ‐
東京都世田谷区にある私立大学。大正六年(一九一七)設立の成城小学校を起源とし、旧制の成城高等学校を経て、昭和二五年(一九五〇)新制大学として発足。
せい‐しょうなごん【清少納言】‐セウナゴン🔗⭐🔉
せい‐しょうなごん【清少納言】‐セウナゴン
平安中期の女流文学者。本名未詳。父は清原元輔(きよはらのもとすけ)、曾祖父は深養父(ふかやぶ)。正暦四年(九九三)ごろから一条天皇の中宮定子に仕え、和漢の学才をもって寵を受けた。随筆「枕草子」、家集「清少納言集」など。生没年未詳。
せい‐しょうねん【青少年】‐セウネン🔗⭐🔉
せい‐しょうねん【青少年】‐セウネン
青年と少年。ふつう、一二歳から二五歳くらいまでの男女をさす。
せいしょうねん‐せきじゅうじ【青少年赤十字】セイセウネンセキジフジ🔗⭐🔉
せいしょうねん‐せきじゅうじ【青少年赤十字】セイセウネンセキジフジ
赤十字の事業で、青少年を対象とする部門。博愛と奉仕の精神を青少年にもたせるための組織で、日本では大正一一年(一九二二)に始まり、小・中・高等学校内に置かれている。
せいしょうねんほごいくせい‐じょうれい【青少年保護育成条例】セイセウネンホゴイクセイデウレイ🔗⭐🔉
せいしょうねんほごいくせい‐じょうれい【青少年保護育成条例】セイセウネンホゴイクセイデウレイ
青少年の保護育成、そのための環境の整備などを目的として地方公共団体が制定する条例。内容はそれぞれの条例で異なるが、有害な図書・映画・広告物の指定、猥褻(わいせつ)行為などのための場所の提供・周旋の禁止などを定めている。
せいしょう‐の‐ぐ【△済勝の具】🔗⭐🔉
せいしょう‐の‐ぐ【△済勝の具】
《「世説新語」棲逸から》景勝の地を渡り歩くための道具。丈夫な足のこと。健脚。
せいじょう‐やさい【清浄野菜】セイジヤウ‐🔗⭐🔉
せいじょう‐やさい【清浄野菜】セイジヤウ‐
下肥(しもごえ)を使わず、化学肥料で栽培した野菜。
せいじようりゃく【政事要略】セイジエウリヤク🔗⭐🔉
せいじようりゃく【政事要略】セイジエウリヤク
平安中期の法制書。もと一三〇巻、現存二六巻。惟宗允亮(これむねのただすけ)著。寛弘六年(一〇〇九)ごろ成立。諸書から当時の制度・事例を集めて類別したもの。
大辞泉 ページ 8345。