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せい‐せん【政戦】🔗⭐🔉
せい‐せん【政戦】
政治上の主義・主張の争いや、権力をめぐるたたかい。政争。
せい‐せん【清泉】🔗⭐🔉
せい‐せん【清泉】
清く澄んだいずみ。しみず。
せい‐せん【×腥×羶】🔗⭐🔉
せい‐せん【×腥×羶】
なまぐさいこと。「土穴に―の気がある」〈鴎外・魚玄機〉
せい‐せん【精銭】🔗⭐🔉
せい‐せん【精銭】
撰(え)り銭(ぜに)によって選びとられた良質の銭貨。
せい‐せん【精選】🔗⭐🔉
せい‐せん【精選】
[名]スル多くの中から良いものをよりすぐること。えりぬき。「―した原料」
せい‐ぜん【正善】🔗⭐🔉
せい‐ぜん【正善】
[名・形動]正しくて理にかなっていること。また、そのさま。「刹那刹那の断片的なる要求を満足することにおいて―な生活を見いださんことを主張する」〈倉田・愛と認識との出発〉
せい‐ぜん【生前】🔗⭐🔉
せい‐ぜん【生前】
その人が生きていたとき。死ぬ前。在世中。しょうぜん。「―をしのぶ」「―の功労により」
せい‐ぜん【西漸】🔗⭐🔉
せい‐ぜん【西漸】
[名]スル勢力・文化などが、次第に西方へ移ること。
せい‐ぜん【性善】🔗⭐🔉
せい‐ぜん【性善】
人間の生まれつきの性質は善であるということ。
せい‐ぜん【聖善】🔗⭐🔉
せい‐ぜん【聖善】
《「詩経」
風・凱風から》母の徳。また、りっぱな母親。慈母。

せい‐ぜん【×凄然】🔗⭐🔉
せい‐ぜん【×凄然】
[ト・タル]
[形動タリ]
非常にもの寂しい感じがするさま。「―として眼冷かに」〈東海散士・佳人之奇遇〉
寒いさま。涼しいさま。また、冷たいさま。



せい‐ぜん【整然】🔗⭐🔉
せい‐ぜん【整然】
[ト・タル]
[形動タリ]秩序正しく整っているさま。「―たる行列」「理路―」

せいぜん‐うんどう【西漸運動】🔗⭐🔉
せいぜん‐うんどう【西漸運動】
米国の歴史上、東部から太平洋に及ぶ西方地域に向かって人々が移住した動きをいう。植民地時代から、一九世紀末まで続いた。
せい‐せんかい【盛宣懐】‐センクワイ🔗⭐🔉
せい‐せんかい【盛宣懐】‐センクワイ
[一八四四〜一九一六]中国、清末の官僚資本家。武進(江蘇省)の人。字(あざな)は杏
(きようそん)。李鴻章(りこうしよう)の下で、鉄道敷設事業などに尽力。のち、鉄道を担保に外国から借款を得るために鉄道国有化策を推進したが、それが辛亥(しんがい)革命の口火となり失脚。ション=シュアンホアイ。

大辞泉 ページ 8360。