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せき‐ふん【積憤】🔗🔉

せき‐ふん【積憤】 積もり積もったいきどおり。

せき‐ぶん【石文】🔗🔉

せき‐ぶん【石文】 碑・瓦・甎(せん)などに刻まれた文。

せき‐ぶん【積分】🔗🔉

せき‐ぶん【積分】 [名]スル与えられた関数について、微分してこの関数になるすべての関数。また、それを求めること。不定積分。ある関数のグラフの区間を微小に分割し、各微小部分の幅とその関数値との積の和をつくり、微小部分の幅を限りなく小さくしていったときの和の極限値を求めること。また、その極限値。定積分。

せきぶん‐がく【積分学】🔗🔉

せきぶん‐がく【積分学】 積分に関する理論および応用を研究する数学の一分科。

せきぶん‐ていすう【積分定数】🔗🔉

せきぶん‐ていすう【積分定数】 不定積分や微分方程式の解を求める際に加えられる任意の定数。

せきぶん‐ほうていしき【積分方程式】‐ハウテイシキ🔗🔉

せきぶん‐ほうていしき【積分方程式】‐ハウテイシキ 積分の中に未知関数を含む方程式。

せき‐へい【積弊】🔗🔉

せき‐へい【積弊】 長い間に積もり重なった弊害。また、積年の疲れ。「―を除去する」

せき‐へき【石壁】🔗🔉

せき‐へき【石壁】 石で築いた壁や仕切り。いしかべ。岩石の絶壁。きりぎし。「数千丈の―より是を擲(な)ぐ」〈太平記・一六〉

せきへき【赤壁】🔗🔉

せきへき【赤壁】 中国湖北省の南東部、揚子江(ようすこう)の南岸にある史跡。赤壁の戦いの古戦場。中国湖北省の東部、黄岡県の揚子江北岸の地。蘇軾(そしよく)が「赤壁賦(せきへきのふ)」を作った所。

せきへき‐の‐たたかい【赤壁の戦い】‐たたかひ🔗🔉

せきへき‐の‐たたかい【赤壁の戦い】‐たたかひ 中国後漢末期の二〇八年、赤壁において、劉備(りゆうび)と孫権の連合軍が曹操の軍を破った戦い。これにより天下三分の形勢がほぼ決まった。

せきへき‐の‐ふ【赤壁賦】🔗🔉

せきへき‐の‐ふ【赤壁賦】 中国、北宋の蘇軾(そしよく)が赤壁に遊んだおりに作った、前後二編の賦。一〇八二年の七月と同年一〇月の作。それぞれ、「前赤壁賦」「後赤壁賦」と題する。

せき‐べつ【惜別】🔗🔉

せき‐べつ【惜別】 別れを惜しむこと。「―の情」

せき‐へん【石片】🔗🔉

せき‐へん【石片】 石のかけら。いしころ。

せき‐ぼう【石棒】🔗🔉

せき‐ぼう【石棒】 縄文時代、棒状の一端または両端に丸く膨らみをつけた磨製石器。男性器のシンボルとも、儀礼・祭祀(さいし)用とも考えられている。

大辞泉 ページ 8461