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せ‐こう【施工】🔗🔉

せ‐こう【施工】 [名]スル工事を実施すること。しこう。「地下鉄工事を―する」◆工事関係者などの間で慣用的に使われる。また、「施行(しこう)」と区別して、一般でも言うことがある。

せ‐こう【施行】‐カウ🔗🔉

せ‐こう【施行】‐カウ [名]スルしこう(施行)」に同じ。「新条例が―される」◆法律関係では、「執行」と区別して「せこう」と読む慣用がある。

せこう‐きめん【施工基面】🔗🔉

せこう‐きめん【施工基面】 道路・鉄道などの基準面。軌道を直接支持する路盤の表面。

せこう‐ず【施工図】‐ヅ🔗🔉

せこう‐ず【施工図】‐ヅ 土木建築工事で、実施設計図に基づいて作られる、各種工事の詳細な図面。

せ‐ごし【背越し】🔗🔉

せ‐ごし【背越し】 魚の切りかたの一つで、フナ・アユなどを頭・ひれ・はらわたを取り、中骨のあるままぶつ切りにすること。

せ‐ごし【瀬越し】🔗🔉

せ‐ごし【瀬越し】 早瀬を越すこと。浅瀬用の喫水の浅い小船。高瀬舟・茶船などの類。せごしぶね。重大な危機、または危険な時期を乗り越えること。「今ひと時が互ひの―」〈浄・妹背山〉

せ‐ご・す🔗🔉

せ‐ご・す [動サ四]きびしく責める。責めさいなむ。「巾着を返せとて―・しけれども」〈咄・露がはなし・五〉

セコ‐ハン🔗🔉

セコ‐ハン 《「セコンドハンド」の略》中古。中古品。お古。「―の時計」

セゴビア【Segovia】🔗🔉

セゴビア【Segovia】 スペイン中央部の都市。ローマ時代の水道橋やアルカサル城・大聖堂など歴史的建造物が多い。

せこ‐ぶね【勢子船】🔗🔉

せこ‐ぶね【勢子船】 江戸時代、鯨を網に追い込み、もりを打つ役をした船。

せこ・む🔗🔉

せこ・む [動マ下二]いじめる。責める。「とがなき女を―・むる事」〈浄・佐々木先陣〉

セコンダリー【secondary】🔗🔉

セコンダリー【secondary】 多く複合語の形で用い、第二位のもの、中級のもの、の意を表す。「―スクール」練習用グライダーで、中級のもの。プライマリーとソアラーの中間の機種。現在は廃止。

大辞泉 ページ 8476