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せだい‐こうばん【世代交番】‐カウバン🔗🔉

せだい‐こうばん【世代交番】‐カウバン世代交代」に同じ。

せたい‐ぬし【世帯主】🔗🔉

せたい‐ぬし【世帯主】 世帯の中心となる人。

せたい‐ぶっぽう【世帯仏法】‐ブツポフ🔗🔉

せたい‐ぶっぽう【世帯仏法】‐ブツポフ 「世帯仏法腹念仏(はらねぶつ)」の略。「古人も、―と申されし事、今以てその通りなり」〈浮・胸算用・五〉

せたい‐もち【世帯持(ち)】🔗🔉

せたい‐もち【世帯持(ち)】 一家を構えて独立の生計を立てること。また、その人。所帯持ち。世帯を維持していくこと。「―のじょうずな主婦」

せ‐だえ【瀬絶え】🔗🔉

せ‐だえ【瀬絶え】 瀬を流れる水が絶えること。「すみなれし佐野の中川―してながれかはるは涙なりけり」〈千載・恋四〉

せた‐おり【瀬田折り】‐をり🔗🔉

せた‐おり【瀬田折り】‐をり 着物のすそをからげて帯に挟むこと。せたからげ。あずまからげ。

せたがや【世田谷】🔗🔉

せたがや【世田谷】 東京都南部の区名。武蔵野台地を占め、馬事公苑・砧(きぬた)緑地公園などがある。都区中最大の人口を有する住宅地域。

せた‐からげ【瀬田絡げ】🔗🔉

せた‐からげ【瀬田絡げ】 瀬田折り

せた‐がわ【瀬田川】‐がは🔗🔉

せた‐がわ【瀬田川】‐がは 滋賀県、琵琶湖南端から流出する川。東岸の瀬田、西岸の石山は東海道の渡河点。京都府で宇治川、下流で淀川となる。

せた・ぐ【虐ぐ】🔗🔉

せた・ぐ【虐ぐ】 [動ガ下二]《「しへたぐ」の音変化という》攻めたてる。攻撃する。「必ず大国から―・ぐるぞ」〈毛詩抄・七〉きつく責める。ひどい目にあわせる。「年季の腰元―・げて様子を聞くに」〈浮・娘気質・二〉せかせる。急がせる。催促する。「稿本たびたび―・ぐれど、紺屋の明後日、作者の明晩」〈滑・浮世風呂・四〉

せ‐たけ【背丈】🔗🔉

せ‐たけ【背丈】 かかとから頭頂までの背の高さ。身長。洋裁で、後ろ襟中央の付け根からウエストラインまでの長さ。和裁で、着物の身頃(みごろ)のでき上がり寸法。

せた‐しじみ【瀬田×蜆】🔗🔉

せた‐しじみ【瀬田×蜆】 シジミの一種。大津市瀬田など琵琶湖とその下流水系に分布。四月ごろが美味。《季 春》

大辞泉 ページ 8484