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ぜったい‐ひょうか【絶対評価】‐ヒヤウカ🔗🔉

ぜったい‐ひょうか【絶対評価】‐ヒヤウカ 設定された教育目標に対し、個人がどれだけ達成したかを評価する方法。到達度評価。相対評価。

ぜったい‐りょう【絶対量】‐リヤウ🔗🔉

ぜったい‐りょう【絶対量】‐リヤウ 最初からある量。それ自体の量。どうしても必要な数量。「―が足りない」

ぜったい‐れいど【絶対零度】🔗🔉

ぜったい‐れいど【絶対零度】 絶対温度の零度。セ氏マイナス二七三・一五度で、これ以下の温度はないとされ、熱力学第三法則によれば到達不可能。

せっ‐たく【拙宅】🔗🔉

せっ‐たく【拙宅】 自分の家をへりくだっていう語。拙家(せつか)。「―にもお寄り下さい」

せつ‐だん【切断・×截断】🔗🔉

せつ‐だん【切断・×截断】 [名]スル物をたちきること。切り離すこと。「台風で電線が―される」

ぜっ‐たん【舌端】🔗🔉

ぜっ‐たん【舌端】 舌の先。舌頭。口先の言葉。弁舌。舌頭。「宣教師輩を―に侮弄するようの事もあって」〈盧花・思出の記〉

舌端火を吐・く🔗🔉

舌端火を吐・く 勢い鋭く論じたてるさま。

せつだん‐げん【×截断言】🔗🔉

せつだん‐げん【×截断言】 国文法でいう終止形の古い言い方。東条義門の用語。

せつだん‐めん【切断面】🔗🔉

せつだん‐めん【切断面】 物をたちきった切り口の面。断面。

せっ‐ち【接地】🔗🔉

せっ‐ち【接地】 [名]スル飛行機などが着陸すること。「滑走路に―する」アース

せっ‐ち【設置】🔗🔉

せっ‐ち【設置】 [名]スル施設や機関などを設けること。「災害対策本部を―する」機械などを備えつけること。「消火器を―する」

せっ‐ちゃく【接着】🔗🔉

せっ‐ちゃく【接着】 [名]スル物と物とがぴったりくっつくこと。また、くっつけること。「ガムテープで―する」

せっちゃく‐ざい【接着剤】🔗🔉

せっちゃく‐ざい【接着剤】 固体と固体とをはり合わせるのに用いる物質。でんぷんのり・カゼイン・にかわ・ゴムなどやフェノール樹脂・ビニル樹脂・エポキシ樹脂などの合成樹脂がある。

せっちゃく‐はん【接着×斑】🔗🔉

せっちゃく‐はん【接着×斑】 上皮細胞や心筋細胞でみられる細胞間の結合様式の一。機械的な結合を強める働きをする。デスモソーム。

せっ‐ちゅう【折衷・折中】🔗🔉

せっ‐ちゅう【折衷・折中】 [名]スルいくつかの異なった考え方のよいところをとり合わせて、一つにまとめ上げること。「両者の意見を―する」「和洋―」「―案」

大辞泉 ページ 8522