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せ‐ば🔗⭐🔉
せ‐ば
〔連語〕《過去の助動詞「き」の未然形+接続助詞「ば」》現実に起こらなかったことを仮定的に推量する。もし…たなら。「思ひつつぬればや人の見えつらむ夢と知り―さめざらましを」〈古今・恋二〉◆「せば」は主として上代・中古の和歌に用いられ、多くは下に推量の助動詞「まし」が呼応する。「せ」をサ変動詞「す」の未然形の特別な用法とする説、また、「せば」を助詞とする説もある。
セパード【shepherd】🔗⭐🔉
セパード【shepherd】
シェパード

せば・い【△狭い】🔗⭐🔉
せば・い【△狭い】
[形]
せば・し[ク]《「せまい」の古形》「せまい」に同じ。「此辺は道幅が―・いので」〈二葉亭・浮雲〉「抜きみだる人こそあるらし白玉の間なくも散るか袖の―・きに」〈古今・雑上〉

せば‐が・る【△狭がる】🔗⭐🔉
せば‐が・る【△狭がる】
[動ラ四]せまいと感じる。せまそうにする。「強ひて―・りいづれば」〈枕・三五〉
セバストポリ【Sevastopol'】🔗⭐🔉
セバストポリ【Sevastopol'】
ウクライナ共和国の港湾都市。黒海に面する。クリミア戦争および第二次大戦中の独ソ戦争の激戦地。
せば‐せば・し【△狭△狭し】🔗⭐🔉
せば‐せば・し【△狭△狭し】
[形シク]
非常にせまい。せまくるしい。窮屈だ。「道―・しうて両方が険阻で」〈史記抄・孫呉伝〉
心がせまい。狭量だ。「大キナ国ヲ治ムル者ワ―・シウシテワカナワヌ」〈天草本金句集〉


せ‐ばた【背旗】🔗⭐🔉
せ‐ばた【背旗】
武士が鎧(よろい)の背にさした小旗。
セパ‐タクロー【sepak takraw】🔗⭐🔉
セパ‐タクロー【sepak takraw】
《セパはマレー語で蹴る意、タクローはタイ語でボールの意》マレーシアのスポーツ。三人ずつの二チームがネットをはさんで、ボールを蹴って相手コートに入れ合う。一九九〇年の北京アジア大会で採用された。
大辞泉 ページ 8544。