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せば‐ま・る【狭まる】🔗🔉

せば‐ま・る【狭まる】 [動ラ五(四)]間隔が詰まる。狭くなる。「相手との距離が―・る」「川幅が―・る」

せば・む【狭む】🔗🔉

せば・む【狭む】 [動マ下二]「せばめる」の文語形。

せば・める【狭める】🔗🔉

せば・める【狭める】 [動マ下一]せば・む[マ下二]間隔を詰める。せまくする。「前車との間隔を―・める」「範囲を―・める」苦しめる。また、肩身のせまい思いをさせる。「世に―・められて苦しむ人は」〈読・雨月・貧福論〉

セパレーツ【separates】🔗🔉

セパレーツ【separates】 上下に分かれ、それぞれ他の服と組み合わせて着る婦人服。上下に分かれているが、ビキニよりも露出部分の少ない女性用水着。一組みの器具・装置を自由に組み合わせて使用する形式のもの。ステレオの装置など。

セパレート【separate】🔗🔉

セパレート【separate】 分かれていること。別々になっていること。「―アンプ」

セパレート‐コース【separate course】🔗🔉

セパレート‐コース【separate course】 陸上競技の短距離競走・ハードル競走やスピードスケート競技などの、区切られた走路。走者はそれぞれ走路を決められ、他の走路を侵すと失格となる。スケートではダブルコースともいう。オープンコース。

せ‐ばんごう【背番号】‐バンガウ🔗🔉

せ‐ばんごう【背番号】‐バンガウ スポーツのユニホームの背中につける番号。

せ‐ひ【施肥】🔗🔉

せ‐ひ【施肥】 [名]スル農作物などに、肥料を与えること。「早めに―しておく」

せび【×蝉】🔗🔉

せび【×蝉】せみ」に同じ。〈新撰字鏡〉

せ‐び【施火】🔗🔉

せ‐び【施火】 精霊(しようりよう)送りにたく火。特に、八月一六日(もと陰暦七月一六日)の夜に京都市近郊の山々でたく火。京都如意ヶ岳の大文字の火、船岡山の船形の火、松ヶ崎の妙法の火など。送り火。《季 秋》

ぜ‐ひ【是非】🔗🔉

ぜ‐ひ【是非】 [名]スル 是と非。正しいことと正しくないこと。また、正しいかどうかということ。「―を論じる」「―を問う」物事のよしあしを議論し判断すること。批評すること。「新聞が全紙面を埋めて是れを―する位じゃないか」〈荷風・ふらんす物語〉[副]どんな困難も乗り越えて実行しようとするさま。どうあっても。きっと。「計画を―やり遂げたい」心をこめて、強く願うさま。なにとぞ。「―おいでください」ある条件のもとでは必ずそうなると判断できるさま。必ず。きまって。「尾端の所から喰ふ様にすると、―跡へよい所が残る」〈松翁道話・一〉 [類語]正否・当否・可否・可不可・良否・理非・正邪・善悪・曲直(きよくちよく)・よしあし/何としても・どうしても・何が何でも・是が非でも・必ず・きっと・押して・たって

大辞泉 ページ 8545