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ゼミ🔗⭐🔉
ゼミ
「ゼミナール」の略。
せみ‐えび【×蝉海=老】🔗⭐🔉
せみ‐えび【×蝉海=老】
ウチワエビ科のエビ。体は長方形に近く、扁平で、体長約三〇センチ。体表は大粒の顆粒(かりゆう)で覆われ、黄褐色に赤茶色の斑が入る。房総以南の暖海に分布。食用。
せみ‐おれ【×蝉折れ】‐をれ🔗⭐🔉
せみ‐おれ【×蝉折れ】‐をれ
男の髪の結い方の一。鬢(びん)の先を反らして蝉の形にしたもの。元禄(一六八八〜一七〇四)のころ流行。
竜笛(りゆうてき)の名器の名。鳥羽天皇の時代に唐の皇帝から贈られた漢竹で作ったという。
男の髪の結い方の一。鬢(びん)の先を反らして蝉の形にしたもの。元禄(一六八八〜一七〇四)のころ流行。
竜笛(りゆうてき)の名器の名。鳥羽天皇の時代に唐の皇帝から贈られた漢竹で作ったという。
せみ‐かご【×蝉×籠】🔗⭐🔉
せみ‐かご【×蝉×籠】
花を生ける、蝉の形をした籠。
せみ‐くじら【背△美鯨】‐くぢら🔗⭐🔉
せみ‐くじら【背△美鯨】‐くぢら
クジラ目セミクジラ科の哺乳類。中形のヒゲクジラで、体長一五〜二〇メートル。背びれがなく、全身黒色で、頭部が巨大。泳ぎが遅く潜水時間は短い。北大西洋・北太平洋に分布。乱獲されて減少し、現在は国際捕鯨条約により捕獲禁止。せびくじら。
せみ‐ぐち【×蝉口】🔗⭐🔉
せみ‐ぐち【×蝉口】
「蝉(せみ)
」に同じ。
」に同じ。
せみ‐ごえ【×蝉声】‐ごゑ🔗⭐🔉
せみ‐ごえ【×蝉声】‐ごゑ
蝉の鳴き声に似た絞り出すような声。一説に、逼(せ)めあげる声の意でかん高い声、また「責め声」の音変化で苦しげな声とも。「―にしぼり出だし読みゐたれど」〈能因本枕・二二〉
せみ‐ごろも【×蝉衣】🔗⭐🔉
せみ‐ごろも【×蝉衣】
蝉の翅(はね)のように薄く透けるように織った、夏向きの着物。蝉の衣(きぬ)。蝉の羽衣(はごろも)。「かけ香や何にとどまる―」〈蕪村句集〉
大辞泉 ページ 8552。