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せ‐ろ【世路】🔗🔉

せ‐ろ【世路】せいろ(世路)」に同じ。「―の困難ふんでも見ず」〈一葉・うもれ木〉

セロ【cello】🔗🔉

セロ【cello】 チェロ

せろ🔗🔉

せろ サ変動詞「する」の命令形「せよ」の上代東国方言。「白雲の絶えにし妹をあぜ―と心に乗りてここばかなしけ」〈万・三五一七〉

ゼロ【zero】🔗🔉

ゼロ【zero】 整数の一。正でも負でもない実数。何も存在しないことや、位取りで空位を示すのに用いる。0。零(れい)試験や試合で、得点のないこと。零点(れいてん)何もないこと。また、価値のないこと。「―の状態」「服装のセンスは―」

せ‐ろく【世×禄】🔗🔉

せ‐ろく【世×禄】 せいろく(世禄)

ゼロクーポン‐さい【ゼロクーポン債】🔗🔉

ゼロクーポン‐さい【ゼロクーポン債】 《zero-coupon bond》海外で発行されている長期の外貨建て割引債。クーポンレート(表面利率)がゼロであるためにいう。

ゼログラフィー【xerography】🔗🔉

ゼログラフィー【xerography】 静電気を利用して紙面に複写する、電子写真複写法。乾式複写。

ゼロ‐ゲーム🔗🔉

ゼロ‐ゲーム 《和zero+game》競技で、無得点で負けること。ゼロ敗(はい)。零敗(れいはい)。スコンク。

ゼロさい‐じ【ゼロ歳児】🔗🔉

ゼロさい‐じ【ゼロ歳児】 一歳未満の子供。乳児。

ゼロ‐サム【zero-sum】🔗🔉

ゼロ‐サム【zero-sum】 合計するとゼロになること。一方の利益が他方の損失になること。「―ゲーム」

ゼロサム‐しゃかい【ゼロサム社会】‐シヤクワイ🔗🔉

ゼロサム‐しゃかい【ゼロサム社会】‐シヤクワイ 《zero-sum society》経済成長が停止して資源や富の総量が一定となり、ある者が利益を得るとだれかがその分だけ不利益をこうむる社会。米国の経済学者サローの用語。

ゼロ‐せん【ゼロ戦】🔗🔉

ゼロ‐せん【ゼロ戦】 零式艦上戦闘機(れいしきかんじようせんとうき)の通称。

大辞泉 ページ 8571