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せんたく‐ほう【選択法】‐ハフ🔗🔉

せんたく‐ほう【選択法】‐ハフ 育種法の一。在来種の突然変異によって現れた遺伝形質を繰り返し選択し、優良品種を育成する方法。淘汰(とうた)法。

せんたく‐もの【洗濯物】🔗🔉

せんたく‐もの【洗濯物】 洗濯を必要とするもの。汚れもの。また、洗濯したもの。

せんだ‐これや【千田是也】🔗🔉

せんだ‐これや【千田是也】一九〇四〜一九九四]演出家・俳優。東京の生まれ。本名、伊藤圀夫。築地小劇場に参加、のち俳優座を創立。近代俳優術の理論化、ブレヒトの紹介など、新劇活動の中心的役割を果たす。

せん‐だち【先達】🔗🔉

せん‐だち【先達】 せんだつ(先達)

せん‐だつ【先達】🔗🔉

せん‐だつ【先達】 他の人より先にその分野に進み、業績・経験を積んで他を導くこと。また、その人。先輩。せんだち。「―に学ぶ」山伏や一般の信者が修行のために山に入る際の指導者。せんだち。道などを案内すること。案内人。また、指導者。せんだち。「登山の―をつとめる」「少しの事にも―はあらまほしき事なり」〈徒然・五二〉

せん‐だつ【×蝉脱】🔗🔉

せん‐だつ【×蝉脱】 [名]スル《「蝉蛻(せんぜい)」の「蛻」を「脱」に誤った語か》「蝉蛻(せんぜい)」に同じ。「今までの生活からすっぽり―して了おうと」〈里見・善心悪心〉

せん‐だって【先達て】🔗🔉

せん‐だって【先達て】 さきごろ。先日。「―お話しした件」

せんだって‐じゅう【先達て中】‐ヂユウ🔗🔉

せんだって‐じゅう【先達て中】‐ヂユウ この間中。「―始終(しよつちゆう)秋雨(あめ)の降り朽ちているのに」〈近松秋江・別れたる妻に送る手紙〉

せんだって‐らい【先達て来】🔗🔉

せんだって‐らい【先達て来】 この間から。先日来。「―何度も電話をかけている」

せんだ‐つみ【千×朶積み】🔗🔉

せんだ‐つみ【千×朶積み】 商品をうず高く積むこと。また、その商品を背負って行商する人。

ぜん‐だて【×膳立て】🔗🔉

ぜん‐だて【×膳立て】 [名]スル膳の上に食器・料理を並べること。また、膳を据え並べること。(多く「お膳立て」の形で)すぐにとりかかれるように準備をすること。また、その準備。「お―が整う」「見合いをお―する」

ぜん‐だな【×膳棚】🔗🔉

ぜん‐だな【×膳棚】 膳や椀などの食器をのせる棚。

大辞泉 ページ 8660