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せんだ‐まき【千手巻(き)】🔗🔉

せんだ‐まき【千手巻(き)】 千段巻(せんだんま)

せんだら【××陀羅】🔗🔉

せんだら【××陀羅】 《梵calaの音写》インドで、四姓外の、最下級とされた階級。狩猟・と畜などを生業とした。

センタリング【centering】🔗🔉

センタリング【centering】 [名]スルアーチを作るときに組む木造の仮枠。サッカーやホッケーなどで、味方選手にシュートをさせるためサイドから敵のゴール前に向けてボールを送ること。ワードプロセッサーなどで、打ち込んだ文字や文字列を文書の中央の位置にそろえること。

せん‐たん【仙丹】🔗🔉

せん‐たん【仙丹】 飲めば不老不死の力を得て仙人になるという霊薬。

せん‐たん【先端・×尖端】🔗🔉

せん‐たん【先端・×尖端】 長い物のいちばんはしの部分。とがった物のさきの部分。「棒の―」「錐(きり)の―」「岬の―」時代・流行などの先頭。先駆。「流行の―を行く」

せん‐たん【浅短】🔗🔉

せん‐たん【浅短】 [名・形動]あさはかであること。未熟であること。また、そのさま。「智識―局量褊小なる人民なり」〈中村正直・明六雑誌三〇〉

せん‐たん【洗炭】🔗🔉

せん‐たん【洗炭】 選炭作業の一工程。石炭を水で洗って不純物や不良炭を取り除く作業。

せん‐たん【戦端】🔗🔉

せん‐たん【戦端】 戦いのいとぐち。「―を開く」

せん‐たん【選炭】🔗🔉

せん‐たん【選炭】 [名]スル原炭中に含まれる岩石分を除去し、さらに石炭の品質や粒子の大きさに応じて分別すること。

せん‐だん【占断】🔗🔉

せん‐だん【占断】 [名]スルうらないによって物事を判断すること。ことごとく占有すること。「断髪連中観棚(さじき)を―す」〈服部誠一・東京新繁昌記〉

せん‐だん【専断・×擅断】🔗🔉

せん‐だん【専断・×擅断】 [名・形動]スル自分だけの考えで勝手に物事を決めて行うこと。また、そのさま。「―の処置」「―して取引に失敗する」

せん‐だん【××檀・×楝】🔗🔉

せん‐だん【××檀・×楝】 センダン科の落葉高木。暖地に自生する。樹皮は松に似て暗褐色。葉は羽状複葉で縁にぎざぎざがあり、互生する。初夏に淡紫色の五弁花を多数つけ、秋に黄色の丸い実を結ぶ。漢方で樹皮を苦楝皮(くれんぴ)といい駆虫薬にする。おうち。あみのき。《季 花=夏 実=秋》「―の花散る那覇(なは)に入学す/久女」ビャクダンの別名。

大辞泉 ページ 8661