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そう‐しん【×痩身】🔗🔉

そう‐しん【×痩身】 やせたからだ。痩躯(そうく)美容の目的でやせること。「―術」

そう‐じん【精進】サウ‐🔗🔉

そう‐じん【精進】サウ‐ 《「そう」は「しょう」の直音表記》「しょうじん(精進)」に同じ。「御―にて、明け暮れ行ひておはす」〈源・須磨〉

そう‐じん【騒人】サウ‐🔗🔉

そう‐じん【騒人】サウ‐ 詩人。文人。また、風流人。

ぞう‐しん【造進】ザウ‐🔗🔉

ぞう‐しん【造進】ザウ‐ つくって献上すること。「鳥羽院の御願、得長寿院を―して」〈平家・一〉

ぞう‐しん【増進】🔗🔉

ぞう‐しん【増進】 [名]スル物事の勢いなどがいっそう激しくなること。また、激しくすること。「食欲が―する」「学力を―する」減退。

そうしん‐き【送信機】🔗🔉

そうしん‐き【送信機】 無線通信で、信号を高周波電流に変えて送信アンテナに送り出す装置。受信機。

そうじんき【捜神記】サウジンキ🔗🔉

そうじんき【捜神記】サウジンキ 中国、六朝時代の志怪小説集。二〇巻本と八巻本が伝わる。東晋の干宝(かんぽう)の編。神仙・鬼神妖怪・死者の再生・動物の報恩復仇などの伝説や怪談を収める。

そうしん‐ぐ【装身具】サウシン‐🔗🔉

そうしん‐ぐ【装身具】サウシン‐ 装飾用に身につけるもの。アクセサリー。

ぞうじんぐうし‐ちょう【造神宮使庁】ザウジングウシチヤウ🔗🔉

ぞうじんぐうし‐ちょう【造神宮使庁】ザウジングウシチヤウ もと内務大臣の監督下にあり、伊勢神宮の造営、神宝・装束の調進などをつかさどった官庁。

そうじん‐ふ【宗人府】🔗🔉

そうじん‐ふ【宗人府】 中国、明・清時代に、皇族(宗人)を監督した官庁。

そうず【添水】そうづ🔗🔉

そうず【添水】そうづ 《「僧都(そうず)」からとも「案山子(そおず)」の音変化からともいう。また、歴史的仮名遣いは「そふづ」とも》田畑を荒らす鳥獣を音で脅す仕掛け。流水を竹筒に導き、水がたまるとその重みで筒が傾いて水が流れ出し、軽くなって跳ね返るときに石を打って音を出すようにしたもの。のちに庭園などに設けられ、その音を楽しむようになった。ししおどし。《季 秋》「風雨やむ寺山裏の―かな/蛇笏」

そう‐ず【挿図】サフヅ🔗🔉

そう‐ず【挿図】サフヅ 本文中にさしはさむ図。さしえ。

そう‐ず【僧都】‐ヅ🔗🔉

そう‐ず【僧都】‐ヅ 僧綱(そうごう)の一。僧正に次ぐ地位で、のちに大僧都・権大僧都・少僧都・権少僧都の四階級に分かれた。

大辞泉 ページ 8785