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ソルボンヌ‐だいがく【ソルボンヌ大学】🔗⭐🔉
ソルボンヌ‐だいがく【ソルボンヌ大学】
《Sorbonne》
パリ大学
パリ大学
ゾルレン【ドイツSollen】🔗⭐🔉
ゾルレン【ドイツSollen】
ゾレン
ゾレン
それ【×其れ】🔗⭐🔉
それ【×其れ】
[代]
中称の指示代名詞。
聞き手が持っている物、または、聞き手のそばにある物をさす。そのもの。「ちょっと―を見せてください」
聞き手がいま話題にしたばかりの事物などをさす。そのこと。そのもの。「―はいつの話ですか」「ああ、―ならお隣です」
聞き手が当面している事柄をさす。そのこと。「―が済んだら、早く寝なさいよ」
親しい関係にある聞き手のそばにいる人をさす。その人。「へえ、―がおまえの兄貴か」
聞き手が現にいる場所をさす。そこ。「そなたは―にお待ちやれ」〈虎明狂・今参り〉
二人称の人代名詞。聞き手に対する敬意をこめて用いる。あなた。「―はさこそおぼすらめども、己は…とは思ひ侍らず」〈徒然・一四一〉
[感]人に注意を促すときなどに発する語。そら。ほら。「―見なさい」「―行け」
[接](「夫れ」とも書く)《漢文の「夫」の訓読から》文頭に用いて語調を整える語。そもそも。いったい。「―山伏と言っぱ、役(えん)の行者のあとを継ぎ」〈虎清狂・蟹山伏〉
[アクセント]
はソレ、
はソレ。
[代]
中称の指示代名詞。
聞き手が持っている物、または、聞き手のそばにある物をさす。そのもの。「ちょっと―を見せてください」
聞き手がいま話題にしたばかりの事物などをさす。そのこと。そのもの。「―はいつの話ですか」「ああ、―ならお隣です」
聞き手が当面している事柄をさす。そのこと。「―が済んだら、早く寝なさいよ」
親しい関係にある聞き手のそばにいる人をさす。その人。「へえ、―がおまえの兄貴か」
聞き手が現にいる場所をさす。そこ。「そなたは―にお待ちやれ」〈虎明狂・今参り〉
二人称の人代名詞。聞き手に対する敬意をこめて用いる。あなた。「―はさこそおぼすらめども、己は…とは思ひ侍らず」〈徒然・一四一〉
[感]人に注意を促すときなどに発する語。そら。ほら。「―見なさい」「―行け」
[接](「夫れ」とも書く)《漢文の「夫」の訓読から》文頭に用いて語調を整える語。そもそも。いったい。「―山伏と言っぱ、役(えん)の行者のあとを継ぎ」〈虎清狂・蟹山伏〉
[アクセント]
はソレ、
はソレ。
其れかあらぬか🔗⭐🔉
其れかあらぬか
そのためかどうか。「―此頃…帰宅(かえり)が遅くなって」〈魯庵・社会百面相〉
そうであるか、そうでないか。「去年(こぞ)の夏鳴きふるしてしほととぎす―声のかはらぬ」〈古今・夏〉
そのためかどうか。「―此頃…帰宅(かえり)が遅くなって」〈魯庵・社会百面相〉
そうであるか、そうでないか。「去年(こぞ)の夏鳴きふるしてしほととぎす―声のかはらぬ」〈古今・夏〉
其れから其れと🔗⭐🔉
其れから其れと
物事が引き続いて起こるさま。次から次へと。それからそれへと。「―話を移す」
其れから其れまで🔗⭐🔉
其れから其れまで
そうなったらそれまでのことだ。しかたがない。「これ程までに言うてみて、聞かずば―よ」〈浮・御前義経記・六〉
それ来た🔗⭐🔉
それ来た
待ちかまえていたものが来たときに発する言葉。「『ライト、大きいぞ』『―、任せろ』」
大辞泉 ページ 8983。