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そんちょう‐ほうしんのう【尊澄法親王】‐ホフシンワウ🔗🔉

そんちょう‐ほうしんのう【尊澄法親王】‐ホフシンワウ 宗良親王(むねながしんのう)の法号。

そんちょう‐りゅう【尊朝流】ソンテウリウ🔗🔉

そんちょう‐りゅう【尊朝流】ソンテウリウ 書道の青蓮院(しようれんいん)流の一派。伏見宮邦輔親王(くにすけしんのう)の王子尊朝法親王(一五五二〜一五九七)が創始したもの。

そんちん‐りゅう【尊鎮流】‐リウ🔗🔉

そんちん‐りゅう【尊鎮流】‐リウ 書道の青蓮院(しようれんいん)流の一派。後柏原天皇の皇子尊鎮法親王(一五〇四〜一五五〇)が創始したもの。

ソンツェン‐ガンポ【Sro-btsan sgam-po】🔗🔉

ソンツェン‐ガンポ【Sro-btsan sgam-po】五八一?〜六四九]古代チベット王国(吐蕃(とばん))を建設した王。チベット高原の諸族を初めて統一して国家体制を確立。妃としたネパールの王女と唐の文成公主によって仏教が伝えられた。スロンツァン=ガンポ。

ゾンデ【ドイツSonde】🔗🔉

ゾンデ【ドイツSonde】 尿道・食道・胃・十二指腸・直腸などに挿入して診断や治療に使う細い管。「ラジオゾンデ」の略。

そん‐でん【損田】🔗🔉

そん‐でん【損田】 律令制で、台風・大水・霜・ひでり・虫などの天災によって収穫が減った田。減収が五割の田は租を、七割の田は租・調を、八割以上の田は租・庸・調を免じられた。不熟田。

そんでん‐し【損田使】🔗🔉

そんでん‐し【損田使】 損田を視察するために派遣された使者。

そん‐どう【村童】🔗🔉

そん‐どう【村童】 村の子供。

そん‐どう【村道】‐ダウ🔗🔉

そん‐どう【村道】‐ダウ 村を通る道。公道の一。村の経費でつくり、村で管理している道路。

そん‐どう【尊堂】‐ダウ🔗🔉

そん‐どう【尊堂】‐ダウ [名]他人を敬って、その住居をいう語。尊宅。お宅。「―御改築のよし」[代]二人称の人代名詞。相手を敬っていう語。あなた様。手紙などで多く用いる。

そん‐とく【損得】🔗🔉

そん‐とく【損得】 損することと得すること。損失と利得。損益。「―を離れた仕事」「―抜きの商売」

そんとく‐ずく【損得尽く】‐づく🔗🔉

そんとく‐ずく【損得尽く】‐づく もっぱら損得をもとにして行動すること。「―で請け負った仕事」

そんな🔗🔉

そんな [形動]聞き手、または、そのそばにいる人が当面している事態や、現に置かれている状況がそのようであるさま。それほどの。そのような。「―話は聞いたことがない」「―に嫌ならやめなさい」聞き手のそばにある、または、聞き手がもっているものがそのようであるさま。それほど。そのような。「僕も―服が着てみたい」「―に高い時計、よく買えたね」◆連体形に「そんな」「そんなな」の二形がある。連体形として一般には「そんな」の形が用いられるが、接続助詞「ので」「のに」などに続くときは「そんなな」の形が用いられる。「状況がそんななのに、よく無事でいられたものだ」 [類語](連体修飾語として)そのような・そうした・そういう・然様(さよう)な (連用修飾語として)そのように・そう・それほど・然(しか)

大辞泉 ページ 9009