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だいこく‐こがね【大黒金=亀=子】🔗⭐🔉
だいこく‐こがね【大黒金=亀=子】
コガネムシ科の昆虫。体長約二・五センチ。体は楕円形で厚みがあり、黒色。雄には長い角がある。山地の牧場にみられ、地中に穴を掘り獣糞(じゆうふん)を集めて産卵する。
たいこく‐しゅぎ【大国主義】🔗⭐🔉
たいこく‐しゅぎ【大国主義】
国際関係において、経済力・軍事力に勝っている国がその力を背景として小国に対してとる高圧的な態度。
だいこく‐じょうぜ【大黒常是】‐ジヤウゼ🔗⭐🔉
だいこく‐じょうぜ【大黒常是】‐ジヤウゼ
江戸時代の銀座役人の世襲名。→常是
たいこく‐しょく【帯黒色】🔗⭐🔉
たいこく‐しょく【帯黒色】
黒みを帯びた色。
だいこく‐ずきん【大黒頭×巾】‐ヅキン🔗⭐🔉
だいこく‐ずきん【大黒頭×巾】‐ヅキン
焙烙頭巾(ほうろくずきん)の異称。七福神の大黒天がかぶっているのでいう。
だいこく‐てん【大黒天】🔗⭐🔉
だいこく‐てん【大黒天】
《梵Mah
k
laの訳》
もとインドで破壊を意味する暗黒の神。密教では、大自在天の眷(けん)族として三宝を守護し飲食をつかさどる神となり、忿怒(ふんぬ)相を示す。寺の厨房(ちゆうぼう)などに祭られた。
七福神の一。米俵の上に乗り、頭巾(ずきん)をかぶり、打ち出の小槌(こづち)を持ち、大きな袋を肩に担ぐ像で表される。中世以降、大国主命(おおくにぬしのみこと)と同一視されて広く信仰され、恵比須とともに福徳の神とされる。
k
laの訳》
もとインドで破壊を意味する暗黒の神。密教では、大自在天の眷(けん)族として三宝を守護し飲食をつかさどる神となり、忿怒(ふんぬ)相を示す。寺の厨房(ちゆうぼう)などに祭られた。
七福神の一。米俵の上に乗り、頭巾(ずきん)をかぶり、打ち出の小槌(こづち)を持ち、大きな袋を肩に担ぐ像で表される。中世以降、大国主命(おおくにぬしのみこと)と同一視されて広く信仰され、恵比須とともに福徳の神とされる。
だいごく‐でん【大極殿】🔗⭐🔉
だいごく‐でん【大極殿】
大内裏朝堂院諸殿舎の北方に建つ正殿。中央に高御座(たかみくら)を設けて天皇の御座とし、即位・大嘗会(だいじようえ)などの重要な行事が行われた。平安京の建物は東西一一間、南北四間で単層四注造。緑の瓦に金銅の鴟尾(しび)をあげ、前方の東西にそれぞれ青竜・白虎の二楼があった。治承元年(一一七七)焼失後は再建されなかった。だいぎょくでん。
だいこく‐ねずみ【大黒×鼠】🔗⭐🔉
だいこく‐ねずみ【大黒×鼠】
シロネズミの別名。白色が吉兆とされ、福をもたらす大黒天の使いとされた。
だいこく‐ば【大黒歯】🔗⭐🔉
だいこく‐ば【大黒歯】
上あごの第一切歯のうち左側のものの俗称。右側のものを恵比須歯という。
だいこく‐ばしら【大黒柱】🔗⭐🔉
だいこく‐ばしら【大黒柱】
民家の土間と床との境の中央に立てる、特に太い柱。また、建物の中央に最初に立てる柱。亭主柱。
家や国の中心となって、それを支える人。「チームの―」
民家の土間と床との境の中央に立てる、特に太い柱。また、建物の中央に最初に立てる柱。亭主柱。
家や国の中心となって、それを支える人。「チームの―」
大辞泉 ページ 9075。