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だいにじ‐せかいたいせん【第二次世界大戦】🔗🔉

だいにじ‐せかいたいせん【第二次世界大戦】 日本・ドイツ・イタリアなどの枢軸国とアメリカ・イギリス・フランス・ソ連などの連合国との間で行われた世界的規模の戦争。一九三九年のドイツのポーランド進入によって始まり、イギリス・フランスの対独戦争、独ソ戦争、太平洋戦争と拡大した。初め、枢軸国が優勢であったが、のち、連合国が優位に立ち、一九四三年イタリアが降伏、一九四五年五月ドイツが降伏。また、日本もソ連の対日参戦とアメリカによる広島・長崎への原子爆弾投下によって、同年八月に降伏し、大戦は終結した。第二次大戦。

だいにしゅ‐うんてんめんきょ【第二種運転免許】🔗🔉

だいにしゅ‐うんてんめんきょ【第二種運転免許】 道路交通法による、営業用旅客自動車を運転するための免許。大型・普通・大型特殊および牽引(けんいん)の四種類がある。

だいにしゅ‐ゆうびんぶつ【第二種郵便物】‐イウビンブツ🔗🔉

だいにしゅ‐ゆうびんぶつ【第二種郵便物】‐イウビンブツ 内国通常郵便の一。郵便はがきのこと。通常はがき・往復はがき・小包はがきなどがある。

だいに‐しん【第二審】🔗🔉

だいに‐しん【第二審】 第一審の判決に対して控訴があった場合に、控訴裁判所の行う審理。控訴審。

だいに‐しんごうけい【第二信号系】‐シンガウケイ🔗🔉

だいに‐しんごうけい【第二信号系】‐シンガウケイ パブロフが人間の言語機能を条件反射の視点から呼んだ言い方。直接経験による条件反射を第一信号系というのに対し、第一信号系を基礎にことばによって間接的に学習する言語条件反射をいう。

だいに‐せいしつ【第二性質】🔗🔉

だいに‐せいしつ【第二性質】 ロックの認識論で、感覚器官への物の作用によって知覚されるにすぎない性質。色・音・味など。→第一性質

だいに‐せっしょく【第二接触】🔗🔉

だいに‐せっしょく【第二接触】 食既(しよつき)

たい‐にち【対日】🔗🔉

たい‐にち【対日】 日本に対すること。日本を相手とすること。「―貿易」

たい‐にち【滞日】🔗🔉

たい‐にち【滞日】 [名]スル日本に滞在すること。「ロケのため三か月―する」

だいにち【大日】🔗🔉

だいにち【大日】 《「たいにち」とも》「大日如来」の略。

大辞泉 ページ 9146