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いちまい‐ずり【一枚刷り・一枚×摺り】🔗⭐🔉
いちまい‐ずり【一枚刷り・一枚×摺り】
紙一枚に印刷すること。また、その印刷物。浮世絵・番付など。
いち‐まき【一巻】🔗⭐🔉
いち‐まき【一巻】
巻子本(かんすぼん)・絵巻などの一つの巻全部。いっかん。
話や事件などのすべて。一部始終。
一族。一団。「女の多い―で」〈藤村・春〉
巻子本(かんすぼん)・絵巻などの一つの巻全部。いっかん。
話や事件などのすべて。一部始終。
一族。一団。「女の多い―で」〈藤村・春〉
いちまつ【市松】🔗⭐🔉
いちまつ【市松】
「市松模様」の略。
「市松人形」の略。
「市松模様」の略。
「市松人形」の略。
いち‐まつ【一抹】🔗⭐🔉
いち‐まつ【一抹】
《絵筆のひとなすり・ひとはけの意から》ほんのわずか。かすか。「―の不安が残る」
いちまつ‐あみ【市松編み】🔗⭐🔉
いちまつ‐あみ【市松編み】
表編みと裏編みとで市松模様を表した毛糸の編み方。また、その編み物。
いちまつ‐ぞめ【市松染(め)】🔗⭐🔉
いちまつ‐ぞめ【市松染(め)】
市松模様を染め出すこと。また、染め出したもの。
いちまつ‐にんぎょう【市松人形】‐ニンギヤウ🔗⭐🔉
いちまつ‐にんぎょう【市松人形】‐ニンギヤウ
木くずを練り固めた胴に首を据え、手足を縮緬(ちりめん)でつないで動くようにした人形。江戸中期の歌舞伎俳優の佐野川市松をかたどったとも、市松という孝子の姿になぞらえたともいう。大和(やまと)人形。いちまつ。いちま。
いちまつ‐もよう【市松模様】‐モヤウ🔗⭐🔉
いちまつ‐もよう【市松模様】‐モヤウ
碁盤目状の格子の目を色違いに並べた模様。江戸中期、歌舞伎俳優佐野川市松がこの模様の袴(はかま)を用いたことに始まるという。石畳(いしだたみ)。霰(あられ)。いちまつ。
碁盤目状の格子の目を色違いに並べた模様。江戸中期、歌舞伎俳優佐野川市松がこの模様の袴(はかま)を用いたことに始まるという。石畳(いしだたみ)。霰(あられ)。いちまつ。
いちまん‐ど【一万度】🔗⭐🔉
いちまん‐ど【一万度】
「一万度祓(ばらい)」の略。
「一万度の祓箱」の略。
「一万度祓(ばらい)」の略。
「一万度の祓箱」の略。
いちまんど‐の‐はらいばこ【一万度の×祓箱】‐はらひばこ🔗⭐🔉
いちまんど‐の‐はらいばこ【一万度の×祓箱】‐はらひばこ
江戸時代、伊勢神宮の御師(おし)が年末に御祓を入れ諸方面に配って、銭を受けた祓箱。「一万度祓」と墨書してあった。
いちまんど‐ばらい【一万度×祓】‐ばらひ🔗⭐🔉
いちまんど‐ばらい【一万度×祓】‐ばらひ
「万度祓」に同じ。
いち‐み【一味】🔗⭐🔉
いち‐み【一味】
[名]スル
同じ目的をもって寄り集まった仲間。同志。また、そのような仲間に加わること。現代では、主に悪事を企てる場合に用いる。「―に加わる」「陰謀に―する」「盗賊―」
一つの味。また、副食物が一品であること。
漢方で、多くの薬種の中の一品。「甘草(かんぞう)―を加える」
ある味わいがあること。どことなく趣が感じられること。「―の涼風」
仏語。現象は多様であるが、実はすべて同一で、平等無差別であるということ。また、仏の救いは平等であること。
同じ目的をもって寄り集まった仲間。同志。また、そのような仲間に加わること。現代では、主に悪事を企てる場合に用いる。「―に加わる」「陰謀に―する」「盗賊―」
一つの味。また、副食物が一品であること。
漢方で、多くの薬種の中の一品。「甘草(かんぞう)―を加える」
ある味わいがあること。どことなく趣が感じられること。「―の涼風」
仏語。現象は多様であるが、実はすべて同一で、平等無差別であるということ。また、仏の救いは平等であること。
大辞泉 ページ 925。