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たき‐あわせ【炊(き)合(わ)せ】‐あはせ🔗🔉

たき‐あわせ【炊(き)合(わ)せ】‐あはせ 魚と野菜など二種類以上の材料をそれぞれ別に煮て、盛り合わせたもの。

だき‐あわせ【抱(き)合(わ)せ】‐あはせ🔗🔉

だき‐あわせ【抱(き)合(わ)せ】‐あはせ 抱き合わせること。「―販売」

だき‐あわ・せる【抱(き)合(わ)せる】‐あはせる🔗🔉

だき‐あわ・せる【抱(き)合(わ)せる】‐あはせる [動サ下一]だきあは・す[サ下二]抱き合うようにする。また、組み合わせる。「減税と増税とを―・せる」売れ行きのよい品に売れ行きの悪い品を組み合わせて売る。「売れ残りの品を―・せる」

たきい‐こうさく【滝井孝作】たきゐカウサク🔗🔉

たきい‐こうさく【滝井孝作】たきゐカウサク一八九四〜一九八四]小説家・俳人。岐阜の生まれ。俳号、折柴(せつさい)。初め河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)に師事。のち長編小説「無限抱擁」で、独特の私小説作家として知られるようになった。句集「折柴句集」、小説「良人の貞操」「俳人仲間」など。

だきいし‐そう【抱(き)石葬】‐サウ🔗🔉

だきいし‐そう【抱(き)石葬】‐サウ 先史時代の埋葬の一形式。死者の胸か腹に石塊をのせたもの。死者の悪霊のはたらきを防ぐためとする説がある。

だき‐いね【抱(き)稲】🔗🔉

だき‐いね【抱(き)稲】 紋所の名。葉のついた稲を左右から丸く向かい合わせた形を描いたもの。

たきいれ‐あみ【×焚き入れ網】🔗🔉

たきいれ‐あみ【×焚き入れ網】 かがり火をたいて魚をおびき寄せて捕らえる網。

だき‐うば【抱(き)乳母・抱き×姥】🔗🔉

だき‐うば【抱(き)乳母・抱き×姥】 子守りだけをする乳母。乳乳母(ちちうば)・本乳母(ほんうば)に対していう。

だき‐おこ・す【抱(き)起(こ)す】🔗🔉

だき‐おこ・す【抱(き)起(こ)す】 [動サ五(四)]抱いて起こす。かかえて起こす。「病人を―・す」

たき‐おとし【×焚き落(と)し】🔗🔉

たき‐おとし【×焚き落(と)し】 たきぎの燃えたあとに残っている火。おき。

だき‐おもだか【抱き沢瀉】🔗🔉

だき‐おもだか【抱き沢瀉】 紋所の名。沢瀉の葉を二枚向かい合わせ、その中に花を入れたもの。

だき‐おろ・す【抱(き)下ろす】🔗🔉

だき‐おろ・す【抱(き)下ろす】 [動サ五(四)]抱いて下へおろす。「子供を車から―・す」

タキオン【tachyon】🔗🔉

タキオン【tachyon】 常に光速を超える速さをもつ仮想粒子。特殊相対性理論には矛盾しないが、実験的には確認されていない。普通の粒子と違い、速くなるほどエネルギーが減ると考えられている。

大辞泉 ページ 9255