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いち‐りょう【一領】‐リヤウ🔗🔉

いち‐りょう【一領】‐リヤウ 衣服・鎧(よろい)などの一そろい。

いちりょう‐じつ【一両日】イチリヤウ‐🔗🔉

いちりょう‐じつ【一両日】イチリヤウ‐ 一日または二日。いちにちふつか。

いち‐りん【一輪】🔗🔉

いち‐りん【一輪】 開いた一つの花。「梅―」一つの車輪。満月。「―満てる清光の影」〈謡・姨捨〉

いちりん‐ざし【一輪挿(し)】🔗🔉

いちりん‐ざし【一輪挿(し)】 一輪か二輪の花を生ける小さな花瓶。

いちりん‐しゃ【一輪車】🔗🔉

いちりん‐しゃ【一輪車】 手押し車や自転車などで、車輪が一個だけの車。

いちりん‐そう【一輪草】‐サウ🔗🔉

いちりん‐そう【一輪草】‐サウ キンポウゲ科の多年草。山裾の草地に生え、高さ二〇〜二五センチ。葉は複葉で、小葉は羽状に深く裂けている。四月ごろ、花びら状の白い萼(がく)をもつ花を一個開く。一花草(いちげそう)

いち‐る【一×縷】🔗🔉

いち‐る【一×縷】 一本の糸。また、そのように細いもの。「船は―の黒烟を波上に残し」〈鉄腸・南洋の大波瀾〉ごくわずかであること。ひとすじ。「―の望みを残す」

いち‐るい【一塁】🔗🔉

いち‐るい【一塁】 野球で、走者が最初に踏む塁。ファーストベース。ファースト。

いち‐るい【一類】🔗🔉

いち‐るい【一類】 同じ種類。また、同じ仲間。同類。親族関係にあるもの。一族。一門。

いちるい‐しゅ【一塁手】🔗🔉

いちるい‐しゅ【一塁手】 野球で、一塁を中心にその周辺を守る内野手。ファースト。

いち‐れい【一礼】🔗🔉

いち‐れい【一礼】 [名]スル一度礼をすること。ちょっと会釈すること。「―して着席する」

いち‐れい【一例】🔗🔉

いち‐れい【一例】 一つの例。「―を挙げる」

いち‐れつ【一列】🔗🔉

いち‐れつ【一列】 一つの列。ひとならび。「―に並ぶ」第一の列。そろうこと。一緒。「国本の面々―に申し上ぐべき事なれども」〈浄・先代萩〉同一。同類。同じ仲間。「汝、神は―の如くに云へるは如何なることぞ」〈都鄙問答・二〉

いちれつ‐いったい【一列一体】🔗🔉

いちれつ‐いったい【一列一体】 [名・形動]一様であること。どれも同じようであること。また、そのさま。「―にお客と云うもの男と云うものは」〈荷風・腕くらべ〉

いち‐れん【一連・一×聯】🔗🔉

いち‐れん【一連・一×聯】 関係のあることのひとつながり。「―の事件」穴に糸やひもなどを通してつらねたもののひとつながり。「数珠―」(一聯)漢詩で、一つの対句。全判の洋紙一〇〇〇枚。

大辞泉 ページ 938