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たて‐みつ【立て×褌】🔗🔉

たて‐みつ【立て×褌】 相撲のまわしで、股間(こかん)を通る立て帯となっている部分。相手の前たてみつを取ることは禁じ手。

たて‐むすび【縦結び】🔗🔉

たて‐むすび【縦結び】 こま結びで、結んだ両端が結び目の上下にくるように結ぶこと。また、そのように結んだもの。

だて‐むねなり【伊達宗城】🔗🔉

だて‐むねなり【伊達宗城】一八一八〜一八九二]江戸末期から明治初期の政治家。伊予宇和島藩主として、島津久光・山内豊信(とよしげ)らと公武合体を推進。維新後は民部卿兼大蔵卿、清国への欽差(きんさ)全権大使などを歴任した。

だて‐めがね【伊達眼鏡】🔗🔉

だて‐めがね【伊達眼鏡】 実際はかける必要がないのに、外見を飾るためにかける眼鏡。

たて‐もの【立(て)物】🔗🔉

たて‐もの【立(て)物】 (かぶと)の鉢につける飾り金物。前立・後立(うしろだて)・脇立(わきだて)・頭立(ずだて)などがある。能楽で、女神・天人などの役が用いる天冠(てんかん)に立てる飾り物。埴輪(はにわ)の異称。弓の的の異称。大切なもの。「先づ第一の―は米」〈浄・先代萩〉

たて‐もの【立者】🔗🔉

たて‐もの【立者】 一座の中ですぐれた役者、また人気役者。立役者。仲間の中でおもだった者。あたまかぶ。「不良少年の黒表(ブラツクリスト)中の―だけに」〈里見・多情仏心〉

たて‐もの【建物】🔗🔉

たて‐もの【建物】 人が住んだり、物を入れたり、仕事をしたりするために建てたもの。建築物。

たて‐もの【×竪物】🔗🔉

たて‐もの【×竪物】 竪表具(たてひようぐ)にした軸物。

だて‐もの【伊達者】🔗🔉

だて‐もの【伊達者】だてしゃ」に同じ。

大辞泉 ページ 9411