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一家を機杼(きちよ)す🔗⭐🔉
一家を機杼(きちよ)す
《「北史」祖瑩伝から》機(はた)織りでいろいろの柄(がら)を織り出すように、独自の言論や文章を編み出して一派を立てる。
一家を成・す🔗⭐🔉
一家を成・す
家庭をもつ。
学問・芸術などで権威となる。「日本画で―・した人物」
家庭をもつ。
学問・芸術などで権威となる。「日本画で―・した人物」
いっ‐か【一荷】🔗⭐🔉
いっ‐か【一荷】
天秤棒(てんびんぼう)の両端にかけて、一人で肩に担えるだけの荷物。
釣りで、一本の釣り糸に二本以上の釣り針を結びつけて、一度に二匹の魚を釣ること。
天秤棒(てんびんぼう)の両端にかけて、一人で肩に担えるだけの荷物。
釣りで、一本の釣り糸に二本以上の釣り針を結びつけて、一度に二匹の魚を釣ること。
いっ‐か【一過】‐クワ🔗⭐🔉
いっ‐か【一過】‐クワ
[名]スル
さっと通り過ぎること。「台風―」「浮雲―して」〈独歩・夫婦〉
ざっと目を通すこと。「主人は黙読―の後」〈漱石・吾輩は猫である〉
さっと通り過ぎること。「台風―」「浮雲―して」〈独歩・夫婦〉
ざっと目を通すこと。「主人は黙読―の後」〈漱石・吾輩は猫である〉
いっ‐か【一箇・一△個】🔗⭐🔉
いっ‐か【一箇・一△個】
(あとに助数詞を伴って、また帯分数の一部として用いる)一つ。いち。「―月」「―所」「―三分の一」
いっ‐か【一×顆】‐クワ🔗⭐🔉
いっ‐か【一×顆】‐クワ
丸く小さなもの一つ。一粒。
いつ‐か【五日】🔗⭐🔉
いつ‐か【五日】
日の数の五つ。五日間。
月の第五の日。
正月五日。《季 新年》「水仙にかかる埃(ほこり)も―かな/たかし」
五月五日。端午(たんご)の節句の日。「―まで水澄みかぬるあやめかな/桃隣」〈炭俵〉
日の数の五つ。五日間。
月の第五の日。
正月五日。《季 新年》「水仙にかかる埃(ほこり)も―かな/たかし」
五月五日。端午(たんご)の節句の日。「―まで水澄みかぬるあやめかな/桃隣」〈炭俵〉
いつ‐か【何=時か】🔗⭐🔉
いつ‐か【何=時か】
[副]
未来の不定の時を表す。そのうちに。「―お会いしたい」「あの国には―行ってみたい」
過去の不定の時を表す。いつぞや。以前。「―来た道」「―読んだ本」
時がたつのに気がつかないさま。いつのまにか。「―日が暮れていた」
過去・未来の事柄について、それがいつであったかという疑問、または反語の意を表す。いつ…したであろうか。「―若やかなる人など、さはしたりし」〈枕・二八〉
[類語](
)そのうち・いずれ・今に・やがて・遅かれ早かれ・遠からず・早晩・他日・後日/(
)前に・ある時・いつぞや・かつて・以前
未来の不定の時を表す。そのうちに。「―お会いしたい」「あの国には―行ってみたい」
過去の不定の時を表す。いつぞや。以前。「―来た道」「―読んだ本」
時がたつのに気がつかないさま。いつのまにか。「―日が暮れていた」
過去・未来の事柄について、それがいつであったかという疑問、または反語の意を表す。いつ…したであろうか。「―若やかなる人など、さはしたりし」〈枕・二八〉
[類語](
)そのうち・いずれ・今に・やがて・遅かれ早かれ・遠からず・早晩・他日・後日/(
)前に・ある時・いつぞや・かつて・以前
いっか‐アルコール【一価アルコール】🔗⭐🔉
いっか‐アルコール【一価アルコール】
水酸基を一個もつアルコール。エチルアルコールなど。
いっ‐かい【一介】🔗⭐🔉
いっ‐かい【一介】
《「介」は個・箇の意の「个(か)」に通じて一人の意、また「芥(あくた)」にも通じて微小の意という》一つのつまらないもの。「―の学生」
大辞泉 ページ 942。