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た‐めん【多面】🔗🔉

た‐めん【多面】 多くの平面。多くの方面・分野。「―にわたって事業を営む」

だ‐めん【打綿】🔗🔉

だ‐めん【打綿】 綿糸紡績工程の―。開綿によりほぐされた綿をさらにほぐして不純物を除き、むしろ状のラップをつくること。「―機」

ためん‐かく【多面角】🔗🔉

ためん‐かく【多面角】 同一平面上にないいくつかの角が頂点を共有してできる、とがった形。

ためん‐せい【多面性】🔗🔉

ためん‐せい【多面性】 あるもののもつ、多くの方面にわたる性質。

ためん‐たい【多面体】🔗🔉

ためん‐たい【多面体】 四つ以上の平面で囲まれた立体図形。立方体・直方体・四面体など。

ためん‐てき【多面的】🔗🔉

ためん‐てき【多面的】 [形動]ものの在り方や見方がいろいろな方面にわたっているさま。「試案に―な検討を加える」

たも【網】🔗🔉

たも【網】 「たもあみ」の略。

たも【賜も・給も】🔗🔉

たも【賜も・給も】 《動詞「たもる」の命令形「たもれ」の音変化》ください。「盃こちへ―」〈浮・新色五巻書・三〉(動詞の連用形に接続助詞「て」を添えた形に付いて)…してください。「放して殺して―と言ふも聞かず」〈浄・浪花鑑〉

だも🔗🔉

だも [副助]《副助詞「だに」+係助詞「も」の音変化》…でさえも。…ですらも。おもに漢文訓読系統の文章にみられる。「科学の法則を、想像―及ばざる昔に引張れば」〈漱石・思ひ出す事など〉「男は功に―報ぜられず」〈平家・六〉

たも‐あみ【×網】🔗🔉

たも‐あみ【×網】 竹や針金の枠に袋状の網を張り、柄をつけ、魚をすくうのに使う小形の網。たも。

ダモイ【ロシアdomoy】🔗🔉

ダモイ【ロシアdomoy】 《家へ、故郷へ、故国へ、の意》帰国。帰還。第二次大戦後、シベリアからの帰還兵が持ち帰った語。

た‐もう【多毛】🔗🔉

た‐もう【多毛】 からだに毛が多いこと。毛深いこと。

たも・う【賜ふ・給ふ】たまふ🔗🔉

たも・う【賜ふ・給ふ】たまふ [動ハ四]たまう[動ハ下二]たまう

たもう‐さく【多毛作】🔗🔉

たもう‐さく【多毛作】 同じ耕地で年三回以上、作物の作付け・収穫をすること。→一毛作 →二毛作

たもう‐しょう【多毛症】‐シヤウ🔗🔉

たもう‐しょう【多毛症】‐シヤウ うぶ毛が生える所に多数の硬毛を生じる状態。部分的なものと全身的なもの、先天的なものと後天的なものとがある。

大辞泉 ページ 9506