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たんしよう‐しょくぶつ【単子葉植物】タンシエフ‐🔗🔉

たんしよう‐しょくぶつ【単子葉植物】タンシエフ‐ 被子植物の一群。子葉は一枚で、主に草本。ふつう茎には維管束が散在し、形成層がなく、茎や根は二次肥大成長を行わない。根は主にひげ根で、葉には平行脈があり、花の各部分は三またはその倍数が多い。イネ・ユリ・ランなど。→双子葉植物

たんじょう‐せき【誕生石】タンジヤウ‐🔗🔉

たんじょう‐せき【誕生石】タンジヤウ‐ 生まれた月に当てて定めた宝石。起こりはユダヤ教の高僧が祭服に一二個の石を飾ったことによるといわれる。

だんじょう‐だい【弾正台】ダンジヤウ‐🔗🔉

だんじょう‐だい【弾正台】ダンジヤウ‐ 律令制で、非違の取り締まり、風俗の粛正などをつかさどった役所。検非違使(けびいし)が置かれてからは形骸化した。ただすつかさ。明治二年(一八六九)太政官制下に設置された警察機関。同四年、司法省に合併。

たんしょう‐とう【探照灯】タンセウ‐🔗🔉

たんしょう‐とう【探照灯】タンセウ‐ 強い光源と反射鏡によって遠方まで照らし出せるようにした灯。サーチライト。

たんしょう‐はんだん【単称判断】🔗🔉

たんしょう‐はんだん【単称判断】 論理学で、主語が単独概念である判断。→全称判断 →特称判断

たんじょう‐び【誕生日】タンジヤウ‐🔗🔉

たんじょう‐び【誕生日】タンジヤウ‐ 人の生まれた日。毎年迎える誕生の記念日。誕辰(たんしん)。バースデー。

たんじょう‐ぶつ【誕生仏】タンジヤウ‐🔗🔉

たんじょう‐ぶつ【誕生仏】タンジヤウ‐ 釈迦が誕生したとき、右手で天を指し、左手で大地を指して「天上天下唯我独尊」と唱えたという姿をかたどった像。灌仏会(かんぶつえ)のときにこの像に甘茶を注ぐ。《季 春》

だんじょ‐きょうがく【男女共学】ダンヂヨ‐🔗🔉

だんじょ‐きょうがく【男女共学】ダンヂヨ‐ 同一学校・同一学級で男女が同時に教育を受けること。→共学

たん‐しょく【単色】🔗🔉

たん‐しょく【単色】 一色だけで他の色のまじっていない色。「青を―で使う」プリズムによって太陽光線を分光したときの七原色の一つ一つの色。

たん‐しょく【×貪食】🔗🔉

たん‐しょく【×貪食】 [名]スルどんしょく(貪食)」に同じ。「禿鷲(はげわし)らは…屍骸(しがい)を見つけて―し」〈中勘助・鳥の物語〉

だん‐しょく【男色】🔗🔉

だん‐しょく【男色】 なんしょく(男色)

大辞泉 ページ 9578