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たんしょく‐こう【単色光】‐クワウ🔗🔉

たんしょく‐こう【単色光】‐クワウ 波長が単一の光。スペクトルで分けたとき、それ以上分解できない光。

だんじょこようきかいきんとう‐ほう【男女雇用機会均等法】ダンヂヨコヨウキクワイキントウハフ🔗🔉

だんじょこようきかいきんとう‐ほう【男女雇用機会均等法】ダンヂヨコヨウキクワイキントウハフ 正式名称は「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等女子労働者の福祉の増進に関する法律」。募集・採用・配置・昇進における均等な取り扱いを事業主の努力義務とし、定年・退職・解雇などにおける差別的な取り扱いを禁止することなどを定める。昭和六〇年(一九八五)に勤労婦人福止法を改正し、翌年から施行。

だんじょ‐どうけん【男女同権】ダンヂヨ‐🔗🔉

だんじょ‐どうけん【男女同権】ダンヂヨ‐ 男女両性の法律上の権利や社会的待遇などが同等であり、差別されないこと。

だんじょ‐ほう【断叙法】‐ハフ🔗🔉

だんじょ‐ほう【断叙法】‐ハフ 修辞上で、接続の関係を示す語を省くなどして、文章の力を強めたり、余韻をもたせたりする法。例えば「一筆啓上、火の用心、おせん泣かすな、馬肥やせ」の類。接叙法。

ダンジョン【dungeon】🔗🔉

ダンジョン【dungeon】 地下牢(ろう)。土牢。

だん‐じり【××尻・車楽】🔗🔉

だん‐じり【××尻・車楽】 祭礼の際の練り物の一。車のついた屋根つきの屋台で、中で囃子(はやし)物をしながら引き回す。主として関西以西の語で、関東では山車(だし)という。歌舞伎下座音楽の一。双盤と大太鼓ではやすもので、上方の祭礼の場面などに用いる。檀尻囃子。

だんじり‐まい【××尻舞】‐まひ🔗🔉

だんじり‐まい【××尻舞】‐まひ 檀尻の上で、囃子(はやし)に合わせて舞う舞。

たん・じる【嘆じる・×歎じる】🔗🔉

たん・じる【嘆じる・×歎じる】 [動ザ上一]「たんずる」(サ変)の上一段化。「文化の頽廃を―・じる」

だん・じる【断じる】🔗🔉

だん・じる【断じる】 [動ザ上一]「だん(断)ずる」(サ変)の上一段化。「罪を―・じる」

だん・じる【弾じる】🔗🔉

だん・じる【弾じる】 [動ザ上一]「だん(弾)ずる」(サ変)の上一段化。「琴を―・じる」

だん・じる【談じる】🔗🔉

だん・じる【談じる】 [動ザ上一]「だん(談)ずる」(サ変)の上一段化。「日本経済を―・じる」

たんじろう【丹次郎】タンジラウ🔗🔉

たんじろう【丹次郎】タンジラウ 為永春水作の人情本「春色梅児誉美(しゆんしよくうめごよみ)」の主人公。複数の女性に愛されたので、江戸末期の色男の代名詞となった。

大辞泉 ページ 9579