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いっ‐さん【一×粲】🔗⭐🔉
いっ‐さん【一×粲】
《「粲」は、白い歯を出して笑うこと》ひと笑い。一笑。
一粲に供・する🔗⭐🔉
一粲に供・する
贈り物をしたり自作の詩文などを人に見せたりすることを謙遜して言う言葉。
一粲を博(はく)・す🔗⭐🔉
一粲を博(はく)・す
お笑いぐさになる。自作の詩文などが人に読まれることを謙遜して言う言葉。「人々の―・する料にもと」〈鴎外訳・即興詩人〉
いっ‐さん【一算】🔗⭐🔉
いっ‐さん【一算】
[名]スル
一回計算すること。「―願います」
算木によって一度占うこと。「卦を設け、―するに至って」〈読・英草紙・四〉
一回計算すること。「―願います」
算木によって一度占うこと。「卦を設け、―するに至って」〈読・英草紙・四〉
いっさん‐いちねい【一山一寧】🔗⭐🔉
いっさん‐いちねい【一山一寧】
[一二四七〜一三一七]中国台州(浙江省)出身の臨済宗の僧。元(げん)の使者として来日し、鎌倉幕府に疑われて幽閉されたこともあったが、のち、建長寺・円覚寺・南禅寺に歴住。五山文学隆盛の糸口を作った。一山国師。一寧。
いっさん‐か【一酸化】‐クワ🔗⭐🔉
いっさん‐か【一酸化】‐クワ
酸素一原子と化合していること。他の語の上に付けて、酸素一原子との化合物であることを示す。
いっさんか‐たんそ【一酸化炭素】イツサンクワ‐🔗⭐🔉
いっさんか‐たんそ【一酸化炭素】イツサンクワ‐
無色・無臭の猛毒気体。都市ガスや木炭などの不完全燃焼によって生じ、自動車の排ガスにも含まれている。点火すると青白い炎をあげて燃え、二酸化炭素になる。メチルアルコールの合成原料、還元剤などに利用。化学式CO
いっさんかたんそ‐ちゅうどく【一酸化炭素中毒】イツサンクワタンソ‐🔗⭐🔉
いっさんかたんそ‐ちゅうどく【一酸化炭素中毒】イツサンクワタンソ‐
一酸化炭素を吸ったために起こる中毒。血液中のヘモグロビンと結合するため、酸素運搬能力が低下し、低酸素状態に敏感な脳や神経に障害が生じ、死に至ることもある。
いっさんか‐ちっそ【一酸化窒素】イツサンクワ‐🔗⭐🔉
いっさんか‐ちっそ【一酸化窒素】イツサンクワ‐
窒素と酸素の混合気体中で放電するか高温にすると得られる無色・無臭の気体。空気に触れると褐色の二酸化窒素となる。工場の煙突や自動車のエンジンなどから排出され、公害の原因ともなる。化学式NO
大辞泉 ページ 960。