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たんまつ‐き【端末機】🔗🔉

たんまつ‐き【端末機】 端末装置

たんまつ‐そうち【端末装置】‐サウチ🔗🔉

たんまつ‐そうち【端末装置】‐サウチ コンピューターと、電話回線などを使用して離れた所からデータのやり取りをできるようにした装置・機器。通常ディスプレーとキーボードとを備える。ターミナル。端末機。

だん‐まつま【断末魔・断末摩】🔗🔉

だん‐まつま【断末魔・断末摩】 《「末魔」は、梵marmanの音写。身体内にある特殊な急所で、何かがこれに触れると死ぬという》息を引き取るまぎわ。臨終。「―の苦しみ」

たんまり🔗🔉

たんまり [副]たくさんあるさま。非常に多いさま。どっさり。「―もうける」「―(と)ため込む」ゆったりと落ちついているさま。のんびり。「ほんにほんに―と湯へもはいられません」〈滑・浮世風呂・二〉

だんまり【黙り】🔗🔉

だんまり【黙り】 《「だまり」の撥音添加》だまっていて、ものを言わないこと。また、その人。「何を聞かれても―をきめこむ」ことわりのないこと。無断。「不実に考えりゃあ、―で不意と出発(たつ)て行くかも知れない」〈柳浪・今戸心中〉歌舞伎の演出で、暗やみの中で、登場人物が無言で探り合うようすを様式化したもの。また、その場面。暗闘。暗挑。

たん‐み【淡味・×澹味】🔗🔉

たん‐み【淡味・×澹味】 あっさりした味。うす味。

たん‐みん【×蛋民・×蜑民】🔗🔉

たん‐みん【×蛋民・×蜑民】 中国南部の水上生活民。漁業・水産業を生業とし、独得の風俗・習慣をもっていた。現在は激減。蛋家。

たん‐めい【×旦明】🔗🔉

たん‐めい【×旦明】 夜明け。明け方。

たん‐めい【短命】🔗🔉

たん‐めい【短命】 [名・形動]寿命の短いこと。若くして死ぬこと。また、そのさま。「―な家系」長命。物の存在期間や有効期間の短いこと。また、そのさま。「―内閣」

たん‐めいすう【単名数】🔗🔉

たん‐めいすう【単名数】 一つの単位だけを用いて表した数。一二〇秒、三・五メートルの類。→複名数

たんめい‐てがた【単名手形】🔗🔉

たんめい‐てがた【単名手形】 手形上の債務者が一人である手形。裏書がない約束手形や引受済みの自己宛為替手形がこれにあたる。→複名手形

だん‐めつ【断滅】🔗🔉

だん‐めつ【断滅】 [名]スル絶えてなくなること。また、絶やし滅ぼすこと。滅亡。「先生と私との今までの関係は必―するだろうと思ったからです」〈荷風・つゆのあとさき〉

大辞泉 ページ 9616