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たん‐ゆう【胆勇】🔗🔉

たん‐ゆう【胆勇】 ものに動じない勇気があること。「―無双」「その生平―ありて、性行純実なる一斑を見るに足れり」〈中村訳・西国立志編〉

だん‐ゆう【男優】‐イウ🔗🔉

だん‐ゆう【男優】‐イウ 男性の俳優。女優。

たん‐よう【単葉】‐エフ🔗🔉

たん‐よう【単葉】‐エフ 葉全体が一枚の葉身からなる葉。普通の葉。桜などの葉。複葉。飛行機の主翼が一枚であること。複葉。

たんよう‐き【単葉機】タンエフ‐🔗🔉

たんよう‐き【単葉機】タンエフ‐ 主翼が一枚の飛行機。単葉飛行機。

たん‐よく【×貪欲】🔗🔉

たん‐よく【×貪欲】 [名・形動]「どんよく(貪欲)」に同じ。「汝の―を遂んとするも」〈織田訳・花柳春話〉

たん‐らく【×耽楽】🔗🔉

たん‐らく【×耽楽】 [名]スル楽しみにふけること。また、酒色にふけること。「尽(ことごと)くその書籍を売り、文芸の―を屏絶(へいぜつ)せり」〈中村訳・西国立志編〉

たん‐らく【短絡】🔗🔉

たん‐らく【短絡】 [名・形動]スル電気回路で、電位差のある二点間をきわめて抵抗の小さい導体で接続すること。また、絶縁が破れて、抵抗の小さい回路ができること。ショート。「―事故」事柄の本質を考えず、またとるべき手順を踏まえずに、原因と結果、問いと答えなどを性急に結びつけてしまうこと。また、そのさま。「―な発想」「わずかな事例から―して結論に導く」

だん‐らく【段落】🔗🔉

だん‐らく【段落】 長い文章を内容などからいくつかに分けた区切り。形式的に、一字下げて書きはじめる一区切りをいうこともある。段。パラグラフ。物事の区切り。切れ目。「陰と日向の―が確然(かつきり)して」〈漱石・三四郎〉→一段落

たんらく‐しけん【短絡試験】🔗🔉

たんらく‐しけん【短絡試験】 電気機器の性能、故障の有無、諸特性を調べるために、回路を短絡させて行う検査。

たんらく‐はんのう【短絡反応】‐ハンオウ🔗🔉

たんらく‐はんのう【短絡反応】‐ハンオウ 目標に向かう力に動かされて、いっさいの知的判断を経ずになされる直接的行動。近道反応。

たん‐らん【××婪】🔗🔉

たん‐らん【××婪】 [名・形動]「どんらん(貪婪)」に同じ。「彼の頭脳は溌剌として、新鮮な水を含む海綿のように―にすべてを吸収した」〈島木健作・続生活の探求〉

大辞泉 ページ 9618