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たん‐り【単利】🔗🔉

たん‐り【単利】 元金に対してだけつける利息。複利。

たん‐り【単離】🔗🔉

たん‐り【単離】 [名]スル混合物から、ある化合物を純粋な物質として取り出すこと。

だん‐り【談理】🔗🔉

だん‐り【談理】 理論を語り合うこと。また、その理論。「然しそんな―では勿論ない」〈梶井・瀬山の話〉

たんり‐ほう【単利法】‐ハフ🔗🔉

たんり‐ほう【単利法】‐ハフ 利息計算方法の一。前期間の利息を元金に繰り込まず、元金に対してだけ利息を計算する方法。複利法。

たん‐りゃく【胆略】🔗🔉

たん‐りゃく【胆略】 大胆で知略のあること。「―ある者に非ざれば」〈柳河春三・万国新話〉

たん‐りゅう【×湍流】‐リウ🔗🔉

たん‐りゅう【×湍流】‐リウ 速い流れ。はやせ。急流。

だん‐りゅう【暖流】‐リウ🔗🔉

だん‐りゅう【暖流】‐リウ まわりの海水より温度の高い海流。塩分は高く、プランクトンは少ない。黒潮・対馬暖流・メキシコ湾流など。寒流。

たんりゅう‐こうぞう【単粒構造】タンリフコウザウ🔗🔉

たんりゅう‐こうぞう【単粒構造】タンリフコウザウ 土壌の粒子がそれぞれ独立して集積し、その間になんらの関係のない構造。ゆるい砂土や粘土分の多い土など。→団粒構造

だんりゅう‐こうぞう【団粒構造】ダンリフコウザウ🔗🔉

だんりゅう‐こうぞう【団粒構造】ダンリフコウザウ 土壌の粒子が小さなかたまりを形成している構造。保水性に富みながら排水性・通気性もよく、作物の生育に適する。火山灰土の腐植層にみられる。→単粒構造

たん‐りょ【短慮】🔗🔉

たん‐りょ【短慮】 [名・形動]考えがあさはかなこと。思慮の足りないこと。また、そのさま。「―な行動をつつしむ」気の短いこと。また、そのさま。短気。せっかち。「―を起こす」「―性急な人」

たんりょう‐たい【単量体】タンリヤウ‐🔗🔉

たんりょう‐たい【単量体】タンリヤウ‐ 重合体の構成単位となる低分子量の化合物。モノマー。

たん‐りょく【胆力】🔗🔉

たん‐りょく【胆力】 事にあたって、恐れたり、尻ごみしたりしない精神力。ものに動じない気力。きもったま。「―を練る」

たん‐りょく【淡緑】🔗🔉

たん‐りょく【淡緑】 うすいみどり色。うすみどり。

だん‐りょく【弾力】🔗🔉

だん‐りょく【弾力】 外力が加わって変形した物体が、もとの形に戻ろうとする力。圧迫をはね返そうとする力。また、事情や状態に応じるために自在に変化できる力。「計画に―をもたせて考える」

大辞泉 ページ 9619