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たんれつ‐きかん【単列機関】‐キクワン🔗🔉

たんれつ‐きかん【単列機関】‐キクワン 一列または放射状に配列した多数のシリンダーを、一本のクランク軸で接続して動力を伝える機関。

たん‐れん【鍛錬・鍛練】🔗🔉

たん‐れん【鍛錬・鍛練】 [名]スル金属を打ってきたえること。きびしい訓練や修養を積んで、技芸や心身を強くきたえること。「精神を―する」

だん‐れん【団練】🔗🔉

だん‐れん【団練】 中国の郷村の住民による武装自警組織。唐宋代に起こり、清代に盛行。団防。

たん‐れんが【短連歌】🔗🔉

たん‐れんが【短連歌】 前句と付句(つけく)との二句からなる連歌。短歌の上の句に下の句をつける場合と、その逆の場合とがある。→長連歌(ちようれんが)

たん‐ろ【×坦路】🔗🔉

たん‐ろ【×坦路】 平らな道。坦道。

だん‐ろ【暖炉・×煖炉】🔗🔉

だん‐ろ【暖炉・×煖炉】 火をたいて部屋を暖める炉。特に、壁に設けたもの。《季 冬》「一片のパセリ掃かるる―かな/不器男」

たんろく‐ぼん【丹緑本】🔗🔉

たんろく‐ぼん【丹緑本】 江戸時代、寛永(一六二四〜一六四四)から元禄(一六八八〜一七〇四)ごろに刊行された古浄瑠璃・幸若舞曲・仮名草子などの挿絵入り版本。丹(赤)・緑・黄などの色を彩色。えどりぼん。たんりょくぼん。

だん‐ろん【談論】🔗🔉

だん‐ろん【談論】 [名]スル談話と議論。また、互いに意見を述べて話し合うこと。「学友と―して深更に及ぶ」

だんろん‐ふうはつ【談論風発】🔗🔉

だんろん‐ふうはつ【談論風発】 [名]スル談話や議論が活発に行われること。「客がたずねて行くと、―する」〈藤村・千曲川のスケッチ〉

だん‐わ【暖和】🔗🔉

だん‐わ【暖和】 [名・形動]気候があたたかくおだやかなこと。また、そのさま。「殊に天気も―にて春の日と思わるる程なれば」〈鉄腸・花間鶯〉

だん‐わ【談話】🔗🔉

だん‐わ【談話】 [名]スル話をすること。会話。はなし。「なごやかに―する」「―室」ある事柄に関して、非公式にまたは形式ばらずに意見を述べること。また、その内容。「首相の―」

だん‐わく【断惑】🔗🔉

だん‐わく【断惑】 《連声(れんじよう)で「だんなく」とも》仏語。煩悩(ぼんのう)や迷いをたち切ること。

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五十音図タ行の第二音。硬口蓋の無声破擦子音[t]と母音[i]とから成る音節。[ti]平仮名「ち」は「知」の草体から。片仮名「チ」は「千」の全画から。◆「ち」は、古くは歯茎の無声破裂子音[t]と母音[i]とから成る音節[ti]であったが、室町時代末にはすでに[ti]と発音されていた。

大辞泉 ページ 9621