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いっ‐せい【一斉】🔗🔉

いっ‐せい【一斉】 (多く「一斉に」の形で副詞的にも用いる)同時にそろって何かをすること。同時。いちどき。「―に立ち上がる」「―射撃」一様にそろうこと。等しいこと。平等。「目に入るものは―に暗鬱な色彩(いろ)ばかり」〈荷風・あめりか物語〉

いっせい‐いちげん【一世一元】🔗🔉

いっせい‐いちげん【一世一元】 天皇一代に、ただ一つの年号を用いること。明治元年(一八六八)九月八日の改元の詔によって定められた。一代一元。

いっせい‐きょうじゅ【一斉教授】‐ケウジユ🔗🔉

いっせい‐きょうじゅ【一斉教授】‐ケウジユ 学級の全員に対して、同時に同一内容の授業をすること。個別教授・グループ教授と区別していう。

いっせ‐いちご【一世一期】🔗🔉

いっせ‐いちご【一世一期】 一生を通じての間。一世一代。「さりとは―の迷惑」〈浄・狩剣本地〉

いっせ‐いちだい【一世一代】🔗🔉

いっせ‐いちだい【一世一代】 一生に一度だけであること。特に、一生に一度の晴れがましいこと。「―の大仕事」役者などが、引退などの前に一生の仕納めとして演じる晴れの舞台。舞台納め。「―の熱演」

いっせ‐いちど【一世一度】🔗🔉

いっせ‐いちど【一世一度】 一生にただ一度であること。「―の分別袋、跡のふくろびきづかはし」〈浄・扇八景〉

いっせい‐とりしまり【一斉取(り)締(ま)り】🔗🔉

いっせい‐とりしまり【一斉取(り)締(ま)り】 警察活動で、通行する自動車などを日時・場所を定めて一斉に検問し、犯罪・交通違反などを取り締まること。

いっ‐せいめん【一生面】🔗🔉

いっ‐せいめん【一生面】 いちせいめん(一生面)

いっ‐せき【一夕】🔗🔉

いっ‐せき【一夕】 ひと晩。一夜(いちや)。「一朝―」ある晩。ある夜。「―友と語らう」

いっ‐せき【一石】🔗🔉

いっ‐せき【一石】 一つの石。

一石を投・じる🔗🔉

一石を投・じる 《水に石を投げると波紋が生じるところから》反響を呼ぶような問題を投げかける。「文壇に―・じる」

いっ‐せき【一隻】🔗🔉

いっ‐せき【一隻】 船一そう。→隻一対(いつつい)の物の片方。

大辞泉 ページ 971