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ち‐へど【血反吐】🔗🔉

ち‐へど【血反吐】 血のまじったへど。非常な苦難のたとえにも用いる。「―をはく思い」

ち‐へん【地変】🔗🔉

ち‐へん【地変】 火山の噴火や地震、土地の陥没や隆起など、地上に起こる変異。地異。「天災―」

ち‐へん【池辺】🔗🔉

ち‐へん【池辺】 池のほとり。池のはた。池畔。

ち‐べん【知弁・××辨】🔗🔉

ち‐べん【知弁・××辨】 知恵があって、物事を弁別する能力があること。

ち‐べん【知弁・××辯】🔗🔉

ち‐べん【知弁・××辯】 才知と弁舌。才知のある弁舌。「才能―を競える世といえども、他人の敬愛を得べきを知るべし」〈中村訳・西国立志編〉

ち‐ほ【地歩】🔗🔉

ち‐ほ【地歩】 ある人が占めている位置、または役柄。立場や地位。「―を固める」

地歩を占(し)・める🔗🔉

地歩を占(し)・める 自分の立場・地位を定める。「批評家として確かな―・める」

ちぼ🔗🔉

ちぼ (関西・四国地方などで)すり。巾着(きんちやく)切り。

ち‐ほう【地方】‐ハウ🔗🔉

ち‐ほう【地方】‐ハウ ある国の中のある地域。「この―独特の風習」「関東―」首都などの大都市に対してそれ以外の土地。「―へ転勤になる」「―の出身」中央。旧軍隊で、軍以外の一般社会をさす語。

ち‐ほう【痴×呆】‐ハウ🔗🔉

ち‐ほう【痴×呆】‐ハウ ある人の知能程度が、同じ年齢の人々に比べてはなはだしく劣っている状態。また、そういう状態にある人。正常に発達し獲得された知的能力が、脳疾患や老衰などによって低下し、もとに戻らない状態。

ち‐ぼう【地望】‐バウ🔗🔉

ち‐ぼう【地望】‐バウ 門地(もんち)と名望。よい家柄。

ち‐ぼう【地×貌】‐バウ🔗🔉

ち‐ぼう【地×貌】‐バウ 地表面の高低・起伏などのようす。地形。地勢。

ち‐ぼう【知謀・×智謀】🔗🔉

ち‐ぼう【知謀・×智謀】 知恵を働かせたはかりごと。巧みな計略。「―をめぐらす」

ちほう‐かん【地方官】チハウクワン🔗🔉

ちほう‐かん【地方官】チハウクワン 地方行政官の旧称。

大辞泉 ページ 9717